お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【OYAKO】母として子どもたちに、生きる力と、幸せを感じる力を。

母として子どもたちに、
生きる力と、幸せを感じる力を。

「楽しく・気楽に」をモットーに、おませな小1女子&やんちゃな年中男子の子育てに奮闘中です(写真は1年前)。
もともと新しいモノや場所が大好きな私。

子どもたちにもさまざまな体験をさせたいと、これまでたくさんのスポットにお出かけしてきました。

それが高じて、親子向けのおでかけサイト「いこーよ」に入社。現在は、子育てサイト「未来へいこーよ」で、
子育て中の学びや育児の工夫を紹介するエッセイ(「泣き虫ママの楽育日記」検索)を書くなど、自身の子育てを生かした仕事をさせていただいています。

社員はお父さん・お母さんがほとんどで子育てへの理解もあり、以前からリモートワークも多かったので
育児と仕事を両立できる恵まれた環境です。

さすがにコロナ禍は、家にずっと子どもたちがいて、仕事に集中している間にひっちゃかめっちゃかになっていることもあったりで、私もイライラMAXに(笑)。

でも子どもとの日常は楽しく、遊びながらそれを学びにする習慣ができればOK。子どもを育てているのではなく、自分が育てられていることを実感する毎日で、子どもたちには感謝しかありません。

大変なときもありますが、さりげないやさしさや、パワー全開の刺激をもらうことで、お母さんをがんばれています。

とはいえ、毎日上がったり下がったり。救いは週末の一人時間。子どもを夫に任せ飲みにいったり、自分メンテナンス(美容)をしたり。私のリフレッシュタイムです。

将来子どもたちには、「幸せを感じる力」を持ってほしい。
どんな状況でも、ポジティブに発想できる人になってくれたら、子育て成功!と言えるかなと思います。

(話/有馬巳姫さん)

お母さん業界新聞2020年9月OYAKO

Photo:親子の日 (撮影2019年7月)
©ブルース・オズボーン

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