お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お父さん図鑑30/子どもの頃になりたかった職業は?Part2

子どもの頃になりたかった職業は? Part2

~子どもに夢を聞く前に、思い出してみよう~

 

1.ゲームデザイナー/親がテレビゲームに厳しかったので、将来はゲームを仕事にすれば、たくさんテレビゲームができると思っていた(浦上祐樹)

2.大工/小さい家に住んでいたから、自分の手で大きい家を建てようと。今の仕事は小売業の私、この春、念願の庭付き一戸建てを建てることになった(緒方健二)

3.寿司職人/祖父が寿司職人で影響を受けた。夏休みや冬休みになると実家に帰り、寿司の握り方を教えてもらっていた(植芝信一郎)

4.パイロット/自分の記憶に全くないが、幼稚園の頃につくった作品には記録があった。今ではパイロットと接する機会もある公務員に(渡部仁)

5.マラソンランナー/幼少期の唯一の取り柄が鬼ごっこで、逃げ回るのがうまかった。小学校のマラソン大会では6 連覇をし、ほめてもらえてうれしかった(藤吉信宜)

6.野球選手/非常に冷めていたので子どもらしくふるまうために、笑顔でそう答えていた。今はサラリーマンをしていて、メキシコに駐在中(辻貴平)

7.漫画家/イラストレーターだった父の背中を見て育った。小学校のクラスの子が漫画を描いているのを見て、自分も漫画を描きたい!と思った(平本龍之介)

8.警察官/もともと足が速く、「探偵」という犯人を捕まえる遊びが好きだったので、その流れで警察官になりたいと思った(市河翔太)

9.K-1 ファイター/アンディ・フグに憧れ、自分の姿で世間に感動を届けるのが夢だった。現在は、介護施設で管理者として従事(小川正樹)

10.厩務員/中学生の頃に競馬に夢中になり、馬に関わる仕事がしたいと思った。現在は牛舎を回り畜産飼料の営業をしている(木綿瑞輝)

11.サッカー選手/ J リーグが開幕し、当時はサッカーブームがすごかった。周りの友だちのほとんどが、サッカー選手になりたがっていた(石井雄介)

12.大工/自分でそう話していた記憶はなく、親に言われて記憶がつくられている程度のもの。工作などは得意な子どもだった(青柳伶旺)

13.ヘリコプターのパイロット/子どもの頃に見ていた海外ドラマの、戦闘ヘリや国際救助隊が大好きでした。19 歳まで実行しようとしていた(宮負智)

14.料理人/母と祖母が料理好きだった。暇さえあれば台所で遊んでいた。つくった料理を、人に喜んで食べてもらうのをとてもうれしく感じていた(立石洋介)

15.宇宙飛行士/祖父が付けてくれた名前の「宙」が理由で、宇宙飛行士が将来の夢だった。今でも忘れられない夢(楢原宙彦)

16.花屋/親戚が花屋を経営。花束を買いにきたお客様と会話をしながらニーズを聞き取り、短時間で要望を叶え、提供する姿に憧れた(辻畑昭博)

17.野球選手/甲子園を見に行って、こんな大勢の前で自分の好きな野球で輝きを放ち、世界に名を刻みたいと思ったのがきっかけ(谷宏太)

18.ケーキ屋/姉が2 人いて、ケーキ屋さんごっこを毎日させられていた記憶しかない。その影響が大きかったと思うが、お菓子づくりは好きだった(池田勝)

19.医者/外科医のドキュメンタリー番組を見て、人の命を救いたいと思ったのがきっかけ。医者にはなれなかったが、医療関係で働いている(京本秀樹)

20.教師/黒板に字を書くことが好きで、親にそのことを話したら、「先生になるしかない」と言われたことを今でも覚えている(岩本涼平)

21.芸能人/目立ちたがり屋で、人前で何かを披露することが好きな少年だった。バラエティー番組が好きで、テレビに出たいと思っていた(都築茂)

22.パン屋/わが家の朝はいつもパン食だったから、そう思ったと思う。夢を聞かれ、「パン屋になりたい」と答えていた記憶が残っている(木元啓也)

23.獣医/犬2 匹、猫を3 匹飼っていた家で育ったので、動物に関する仕事に就きたいと思っていた。今でも犬は2 匹飼っている(田中浩二)

24.サッカー選手/元アルゼンチン代表のマラドーナに憧れてサッカーを習っていた。今は、3 人息子たちとサッカーを楽しんでいる(矢吹康文)

25.博士/小学3 年生から理科の授業が始まって、とにかく実験が楽しくて仕方なかった記憶がある。大学も理系に進んだ(串本雅也)

26.ラーメン屋/親が中華料理屋をやっていて、手伝いをしていた。自分はラーメンに特化してお店をやろうと思っていた(安藤大輔)

27.警察官/近所に交番があって、よくおまわりさんと話したりして、警察官は馴染み深い存在だった。拳銃に憧れもあったと思う(宮本敏郎)

28.棋士/小学校高学年のときに、地元の将棋大会で優勝し、本気で目指していた。中学に入ってからは、上には上がいて、高校で諦めた(井谷祐樹)

29.通訳者/幼少期をアメリカとフランスで過ごしたこともあり、さまざまな言語に触れてきたところから、当時はそう思っていた(小森大輔)

30.本屋/実家が当時は本屋を営んでおり、長男だったので、跡を継ぐことだけを考えていた。七夕の短冊に「本屋さん」って書いていた(藤吉信仁)

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