お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

MJプロ養成講座 無事終了★

MJプロは、フツーのお母さん!

ということを、頭ではなく、心で学ぶ、7時間を過ごしました。

お母さん業界新聞読者歴4年以上、 お母さん大学3年の私。最近ではリハビリ部で記事を発信する機会も多くなってきたけれど、やっぱりわかっていなかった「MJプロ」について。
少しずつ来年の足音も近づく中、自分の足元を見直したいと参加を決めました。

3連休の最終日。娘の習い事の送迎は夫にまかせ、開始時刻の9時を迎えました。といっても、彼らが出かけるのは9時25分。それまでのバタバタといったらすさまじかったです。

慌ただしくなることを予想し、6時過ぎには起床。日課のラジオ体操を終え、洗濯物を干すための天気予報チェック。お米を研ぎ、朝食準備。そうこうしているうちに娘が起床。娘の声で、夫も起床。二人の朝食を優先させ、9時前に洗濯物干しを終えることを第一ミッションに急ぎます。結局、自分の朝食を食べる間もなく9時に。「なんで早起きしているのに、いつもそんなにバタバタなの?」と夫の鋭い指摘もスルーしてオンラインに向かいます。

藤本さん、青柳さん、そして彩さんが待っていてくださいました。一時間目の彩さんの話を聞き始めてまもなく、雲行きが怪しく…。娘が今日着る服のありかを私に尋ねます。彼女が探している服はすでに洗濯済で、昨日か一昨日にたたんだ記憶があります。衣装ケースにしまったのではと娘に言っても「見つからない」の一点張り。ミュートにしながらも険しい顔で娘と対峙しているのが、彩さんには伝わります。ちょうど自分の用事でかれんちゃんをベビーカーに乗せて外出したことを彩さんが話してくれていました。

私のことを優先するがゆえに、娘のリクエストに対応できない。娘の着替えが無事終わらないと、娘たちが出かける9時25分を無事に迎えられない。彼らは9時40分のバスに乗らなければならないこともわかっていて、とにかく焦ります。

娘はご機嫌ななめで、私の横で寝る姿勢でダダをこねます。もうこれは無理だと思い、開始後30分にもならないタイミングで休憩をお願いすることに。結局服は見つかり、それを着るかと思ったら、やっぱり違う服にすると娘。はあぁと思いながら、一口バナナを食べることに成功。午前の部の続きを受講しました。

そこから12時まで濃密な時間を過ごしました。写真は習い事を終えた娘が夫に連れて行ってもらったはずのカレー屋さんの写真だと思われます。

12時過ぎに夫から写真だけ送られてきて、その後、散歩に出かけるとのことでした。16時過ぎまで出かけてくれ、最後の講義まで、家族が外出する中一人で集中して受けることができました。
MJプロワンシート企画書を作成後発表するタイミングで夫たちが帰宅。恥ずかしいけれど、自分の企画を家族にも聞いてもらうことになりました。最後の10分は、夫がランニングをするとのことで、また二人は出かけていきました。17時01分、MJプロ養成講座カリキュラム全工程が終了です。

これからやりたいことをここで宣言!

本について

韓国とお母さん

そして「母として戦争をどう考えていくか」

これらについて小さく一歩、考えを進めていくことにしたいと思います。
本当は校正を重ねて上での記事発信をしたいのですが時間切れです。終日出かけていた夫と娘の笑顔を見たく、夕食準備をスタートします^^

藤本さん、青柳さん、そして彩さん今日はありがとうございました。