お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

シンクロに鳥肌

昨日はだっこフラ年内最後のレッスン日。

ハワイアンカードを皆さんにひかせていただきました。このカード、鳥肌が立つシンクロが色々あります。

私は20 代の頃アナウンサーをしてまして、あるインタビューをしました。その相手は、ハワイでフラの神様といわれている、アンクルジョージことジョージナオペさん。

通訳の方を介してたくさんのお話しをし、最後にいただいたのがこのカードでした。

ジョージさんから「あなたはいずれこれを使うようになる。たくさんの人をハッピーにしてあげて」という言葉とともに。

ですが、当時の私はフラダンスが嫌いでした。小さい頃から乳がんになる47歳まで「女らしい」ものやコトが嫌いだったのです。

せっかくいただいたこのカードも、実家の旅の思い出ボックスにしまわれ忘れていました。

2015年、乳がんになりドクターから運動することを勧められ、以前から興味のあったフラメンコをやりたいと検索。

ですがなぜかフラダンスに目が止まり、体験し、すぐに夢中に!

どうしてフラ“メンコ”ではなくフラ“ダンス”だったのか、後にこういうことだったのか!と判明します。

それは、、、。

フラメンコは苦悩の表情で1人で踊る、フラダンスは笑顔の表情で皆で踊る群舞。

私に仲間と笑顔を与えるために神様は、いえジョージさんはフラダンスをやるように導いてくださったのかと。

嫌いだったフラダンスを、私がいずれ夢中になることをジョージさんにはわかっていらしたのかもしれません。

 

フラをはじめて、すぐにこのカードのことを思い出し、今では毎日自分自身にもひいて、暮らしのヒントにしています。

 

そして、この記事を書いていてもう一つハッとし鳥肌が立つことが。

息子の名前は主人の両親がつけてくれたのですが、その名は!「ジョー」です。

これも偶然なのでしょうか。

天国のジョージさん、私と一緒にフラに携わってくださっている皆さんに心からの感謝を。Mahalo nui loa ˚✩∗*゚⋆。˚✩☪︎⋆。

1件のコメント

だっこフラ年内最後のレッスン日、素敵な時間をお過ごしになられたのですね。
そして「ハワイアンカード」のことを初めて知りました。

来年はぜひご一緒できますように。

順子先生、よいお年をお迎えくださいませ^^

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小林順子
MJプロ。乳がん闘病中で最重度知的障害の息子の母。 生きている奇跡に感謝、闘病を支えていただいていることに感謝し「恩送り」活動中。 手記「有難う」が、第55回NHK障害福祉賞 最優秀賞 受賞。 今の喜びは充電器になること。フラで心も身体もハッピーになるお手伝いを。 ??と思った方、「障害者支援団体ジュンコフラサークル」と検索プリーズです♪ お母さん大学内でフラとピンクリボンを融合させた「母フラ」をスタートしました!ピンクリボンイベント、一緒に考える仲間大募集です♥ そして赤ちゃんを抱っこしたまま踊るフラダンス「ハハコモマイだっこフラ」を展開中!随時募集しています。 https://linktr.ee/kobajun.jk