お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

嵐をこえたその想い「オレってナイス音楽祭」

アイキャッチ画像は九州から来てくださったオレナイファミリーのとりさしさんが作ってくださいました。

「オレってナイス音楽祭」無事に終えました。

神奈川新聞に掲載していただきました。

 

今、思い返しても涙が止まりません。

開催まで、台風の予報や刻々と変わる天気を何度も確認しながら、

「本当に開催できるのだろうか」

「皆さん、無事に過ごせるだろうか」

と、ずっと祈るような気持ちでいました。

出演者の皆さんは来ようとしてくださっている。

スタッフの皆さんも、この日のために準備してくださっている。

お客様も楽しみにしてくださっている。

でも、何より大切なのは、皆さんの安全と体調。

開催したい気持ちと、安全を守らなければならない気持ちの間で揺れながら、ただ天気を見つめていました。

そして当日。

悪天候の中、出演者の皆さんが来てくださいました。

スタッフの皆さんが来てくださいました。

ジブラルタ生命の皆さまも来てくださいました。

そして、お客様も会場に来てくださいました。

ふと見ると藤本さん青柳さんのお姿も。

皆さんの姿を見つけた瞬間、

「ああ、来てくれた」

と、胸がいっぱいになりました。

 

でも同時に、来られなかった皆さんのことも、ずっと心にありました。

体調がすぐれなかった方。

お子さんの発熱などで、参加を断念された方。

気圧の変化や発作など、どうしても外出が難しかった方。

悪天候を考えて、安全のために参加を見送られた方。

「楽しみにしていたのにとても残念です」

「本当に行きたかったです」

「また次回を楽しみにしています」

「大事な趣旨のこのイベント続けてほしい」

そんなメッセージを、メールでたくさんいただきました。

その言葉を読んで、

来られなかったことを「残念だった」という一言だけで終わらせてはいけないと思いました。

来ることができなくても、

楽しみにしてくださったこと。

参加を考えてくださったこと。

最後まで天気を気にしてくださったこと。

そして、無事を願いながら音楽祭を応援してくださったこと。

そのすべてが、私たちにとって大きな応援です。

だから、会場に来られなかった皆さんにも、

「有難うございました」

と伝えたいです。

無理をして来ていただくことが、この音楽祭への応援ではありません。

ご自身やご家族の体調を大切にして、安全を選んでくださったこと。

それもまた、とても大切なことだと思っています。

「行きたかった」という気持ちだけで、十分に私たちのところまで届いています。

また、いつか。

皆さんが安心して笑顔で会場に来られる日に、

一緒に音楽を楽しめたら嬉しいです。

私は皆さんに届けるつもりでした。

でも、一番大きなものをもらったのは、私のほうでした。

勇気を。

優しさを。

人の温かさを。

そして、

「こんなにも応援してくれる人たちがいる」

という、一生忘れられない宝物をいただきました。

イベントを開催できることは、決して当たり前でない、ということも痛感しました。

PAを担ってくださった、つながるわの武さん。

苦しい状況の中でかけてくださった言葉に、どれだけ救われたかわかりません。

音を任せられるだけでなく、気持ちまで寄り添い、一緒に音楽祭を背負ってくださったこと、本当にありがとうございました。

撮影・編集をしてくださった中西さん。

限られた予算にもかかわらず、趣旨や想いに共感してくださり、台風の中、3台のカメラで丁寧に撮影してくださいました。

 

出演者の表情、会場の空気、お客様の熱気、あの日の想いまで残してくださったことに、心から感謝しています。

そして、オレナイファミリーの皆さん。

見えないところでたくさん動き、この音楽祭を支えてくださって、本当にありがとうございました。

「オレってナイス音楽祭」は、私一人で作ったものではありません。

会場に来てくださった皆さん。

来たくても来られなかった皆さん。

出演者の皆さん。

スタッフの皆さん。

そして、応援してくださったすべての皆さん。

一人ひとりの想いが重なって、生まれました。

台風を止めることも、雨を止めることも、電車を動かすこともできません。

でも、人が人を想う気持ちや、音楽を愛する気持ちは、天候を越えていく。

皆さんがそれを教えてくださいました。

来てくださった皆さんにも。

来られなかった皆さんにも。

心から、ありがとうを伝えたいです。

この一日を、私は一生忘れません。

本当に、本当に有難うございました。

何度「有難う」と言っても足りません。

最後に、彩ちゃん涼子さんを初め、母フラとだっこフラの皆さん本当に有難うございました。

また皆さんと、安心して音楽を楽しめる日を心から楽しみにしています。

心から、愛と感謝を込めて。

3件のコメント

順子先生

オレナイファミリー!
胸アツな音楽祭、最高でした!
色々と本当に大変だったと思いますが、先生がみんなを繋いでくれました。本当にありがとうございました。

順子先生

順子先生の開催までの
大変さは計り知れませんが
少しでもお役に立てたことが嬉しいです。

ステージに花を添えて
横断幕も笑っているよう・・・

皆さんと無事に迎えられた感動の1日を
どうもありがとうございました。

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ABOUT US
小林順子
MJプロ。乳がん闘病中で最重度知的障害の息子の母。 生きている奇跡に感謝、闘病を支えていただいていることに感謝し「恩送り」活動中。 手記「有難う」が、第55回NHK障害福祉賞 最優秀賞 受賞。 今の喜びは充電器になること。フラで心も身体もハッピーになるお手伝いを。 ??と思った方、「障害者支援団体ジュンコフラサークル」と検索プリーズです♪ お母さん大学内でフラとピンクリボンを融合させた「母フラ」をスタートしました!ピンクリボンイベント、一緒に考える仲間大募集です♥ そして赤ちゃんを抱っこしたまま踊るフラダンス「ハハコモマイだっこフラ」を展開中!随時募集しています。 https://linktr.ee/kobajun.jk