「育業」とは、仕事を休む期間ではなく、「命を育てる尊い仕事」。
私はこの考え方に、「オレってナイス」という活動の原点を見ています。
私の子育ては、思い通りにいかないことの連続で、障害のある子どもとの日々は、不安や戸惑い、自信を失う瞬間の積み重ねでした。
できないことに目が向き、「どうして」と自分を責めてしまうこともありました。
そんな中で大切にしてきたのが、「できたこと」に光を当てる視点です。
どんなに小さな一歩でも、「オレってナイス」と声に出して認める。
その積み重ねが、子どもの自己肯定感を育て、同時に親である私自身の心も支えてくれました。
育業とは、正解のない日々の中で、子どもと共に悩み、笑い、成長していく営みです。
そして「オレってナイス」は、その一瞬一瞬に価値を見出し、生きる力へと変えていく魔法の言葉です。
社会全体で育業を応援するということは、完璧を求めるのではなく、小さな“ナイス”を見つけ合うことなのかもしれません。
子どもを育てることは、未来を育てること。
そして、認め合う言葉が、その未来をやさしく照らしていく。
私は信じています。
「オレってナイス」と言える社会こそが、育業を支えるあたたかな土壌になるのだと。

































順子先生
じょうくんを真ん中に家族の絆を間近で見させてもらっています。
平穏でなかった過去がある事も手記を通して知っていますが、今、順子先生とひろさんの間に笑顔のじょうくんの笑顔がある。私が見ているのはほんの一部かもしれませんが、じょうくんの笑顔がすべてなんです。私も嬉しい。ご家族を通じて大事なものを気付かせてもらっています。いつもありがとうございます。
9月21日、先生の夢の実現に向けて、わたしも微力ながらお手伝いをさせてください。