お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

MJ講座で横須賀 再始動!!

遅くなりました…やっとレポートアップします!!

去る10月22日。横須賀の衣笠コミュニティセンターにて「お母さん大学 MJ講座」を開催しました。

今回は、横須賀の三代川と吉村の『みよむら(藤本さん命名)』が仕切らせていただきました。

全国版の締め切りが間近に迫っているお忙しい時にも関わらず、藤本学長をはじめ、青柳さん、金子さんにも足を運んでいただき、また、金沢区・磯子区版の植地さんも、はるばる横須賀まで駆けつけてくれました!本当にうれしかったです!ありがとうございました!!

嬉しいことに、横須賀のメンバーが少しづつ増えてきたので、ここ数か月で新しく入学したメンバーに向けて、残念ながら終了してしまった横須賀版についてのお話と、これからの横須賀の活動についてのお話しました。

エリア版であった横須賀版は残念ながら終わってしまいましたが、みよむらの中でも横須賀で活動を続けていきたい気持ちが大きくあったので、毎月の折々おしゃべり会や、お母さん大学のみんなで開催するイベント、横須賀のお母さんを笑顔にしていく活動は続けていくことにしました。折々おしゃべり会やイベントの告知などは、ウェブ版やフェイスブック、本誌にもお邪魔させていただき、発信していきます。そして、個人の新聞である「地域版」を書いて母力を高め、この地域版と一緒にお母さん業界新聞をひとりでも多くのお母さんに届けて、同じ気持ちをもったお母さんを集めていけたらと思います。これを続けて、いつかまた横須賀のエリア版が復活できるかも…なんて淡い夢を抱きながら。

お話のあとは、改めてみんなで自己紹介。お母さん大学に出会ったきっかけから、お母さんの夢も発表。横須賀メンバーには何度もお会いして知っていたつもりでしたが、改めて知れるエピソードもたくさんあり、収穫の多い新鮮な自己紹介になりました!続いて、本部のみなさんにも自己紹介していただきました。青柳さんがトランタンと出会ったきっかけや、金子さんと藤本さんのすてきな出会いのエピソードなどを語っていただき、へぇ~!!のお宝話が盛りだくさんでした!

 

そして、藤本学長による『MJ(マザージャーナリスト)講座』!

ペンをもつことで、母力が上がり、我が子がもっとかわいくなる!

新聞を作ることは、自分の心の衣を一枚一枚はがしていく作業…最後には素っ裸の自分をさらけだすことになります!!かっこつけて書いても、読む側にとっては面白くなかったりするもの。赤裸々に、包み隠さず書いたほうが、面白い新聞になるんだよ~と青柳さんが説明してくださり、みんなは ほうほう と、うなづいていました。

また藤本さんの、『子育て最中は苦労の連続で余裕がないけれど、そこでペンを持って子供のことを言葉に紡ぐことで、自分の置かれた環境を客観的に見ることができ、苦しい子育てが楽しさや愛おしさににかわっていくよ。』との言葉がみんなの心に響いた様子で、目をキラキラ輝かせていました。

 

 

横須賀版を立ち上げてくれた田中清美さんのおかげで、かけがえのない仲間と出会えました。また、こうして再始動できることにも心から感謝です。

さぁ、ここから新横須賀チームが再始動します!!

どうぞ、温かくお見守りくださいませ。

 

2件のコメント

若返りした新チームなんですね。
田中さんが頑張った下地あってこそだと見守り隊の私は感じました。
30、40代のお母さんこそが一番活動する時期だからこその決断。
手作りお菓子などをで若いお母さんを迎え入れていた田中さんのあの時期を忘れないで頑張ってください。

みっこさん 新しいメンバーは皆さん若い方で、わたしが最年長になりました!
田中さんの様に、田中さんの事を思い出しながら、温かく迎えられるようにしたいと思います!田中さんの手作り料理、本当美味しかったです♡

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ABOUT US
三代川 りか
上から小学6年長女、小学4年長男、小学3年次男のママです。横須賀支部で「みよむら」の「みよ」を担当しています。出身は三重県、手芸好きが高じて、羊毛フェルト作家を名乗っています。ずぼらだけど、「整理収納アドバイザー」有資格者です(笑) 地域版「Relaxing(リラクシング)版」編集長です。2018年秋から不登校が始まった次男のことや、子育てする母としての想いなどを書いています!