お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

【乾杯まであと8日】1回目の種子島へ。H2Aロケット打ち上げの旅

宇宙乾杯から種子島に行くことになるなんて…。

先の記事にも書きましたが、宇宙乾杯も、ロケットも、私の人生では全くの想定外。

だから、人生っておもしろいですね。

今年が宇宙乾杯にならなければ、種子島に行くことも、ロケットの打ち上げを見ることもなかった。

いや、新聞をつくる仕事をしていなかったら、こんなことにはならなかったはず。

お母さん業界新聞8月号に、種子島の旅のことは書いていますが、
わずか1週間のうちに、種子島に2度行ったことは書いていません。

実は、予定していたH2Aロケット打ち上げが、電気系統の不具合で延期になったのです。

が、それでも行く理由は、孫という同行者の存在があったからです。

ロケットが飛ばないのに、種子島に行く3つの理由

①飛行機、ホテル、トッピー(高速船)、やっとの思いでゲット。キャンセル料がもったいない。
②ロケットがいつリベンジになるか、わからなかった。
③せっかく娘から、孫の旅許可が出たのに。次に行けるか、わからない。

ということで、ロケットは飛ばないけど、「種子島で美しい星を見る旅」に企画変更した。

が、2泊3日の間、種子島は、ずっと曇り&雨だった。

まぁ、いいか。
星は見えないけど、私には、孫こそが星…。

お陰で、孫とたっぷり2泊3日を楽しみ、
種子島JAXA宇宙センターでは、ロケットカレーを食べ、見学ツアーにも参加できた。

そして、そして、戻ってきた2日後に、
H2Aロケット、6月29日に打ち上げが決定と報道された。

う~ん、10秒ほど悩んだが、もう一度行くと決めた。

私の場合、先が短いので、行けるときに行くしかない。(自分都合の言い訳)

せっかくですから楽しみましょう(石村嘉成さん流に、私の心の声が聞こえた)

ということで、続きは、お母さん業界8月号を読んでください。

なんちゃって無重力体験

H2Aロケットへのメッセージ

種子島JAXA宇宙センター