お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

三つ子の魂

「ごめんなさい、お金払えなかった…」

成人した娘。
学生なので、バイトはしているけど、予想以上にカードの引き落としが多かったみたい。

2回目ですぞ!

こんなとき、みんなはどうするのだろうか。
めっちゃ厳しく「自分でなんとかしなさい!」というのか、カードを取り上げるのか。
私は…
あっさり、肩代わりする。

わが家はお小遣い制ではない。
欲しいものは買ってあげたいし、やりたいことはやらせてあげたい。
どうしても無理な時は仕方ないけど。
意外と子どもたちは自分で考えて、言ってくる。
逆に遠慮している子もいる。
性格がでる。

さて、何を買ったのか娘に聞いてみた。

「ウーバーイーツやりすぎた」。

・・・・!!
激笑いました(笑)

娘が3歳の頃、夜中に布団の上で、もどしてしまったことがあった。
私は黙って片付けて、その間娘は布団の横に立ち尽くして、私をじっとみていた。

布団を敷き直したら、目にいっぱい涙を溜めて、

「ごめんなさい、みかん、食べすぎたの」。

と言った。
その姿がかわいくて、夫と爆笑したのを思い出した。

それを伝えると。

「わたし、ずっと食べすぎてる…」。

と娘も大笑い。
少しは節約するんじゃないかなw

写真は3歳の頃。

2件のコメント

尾形さん、ありがとうございます!
本当にまんまるでかわいかったですw
上司にお呼ばれして、お宅にお邪魔して一通り山のようなご馳走を食べた後に、バナナを一本食べた時は、みんなで拍手しましたw

子どもはいつになっても楽しませてくれる存在ですね。
本当に生まれてきてくれてありがとうと思います。
だから、お金のことなんて、ちっぽけな感じがするのです。

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。