お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「私はこれらでNo.1!」

「駅まで全速力No.1!」  
家を出る時間がどんなに遅くなっても、予定していた電車には絶対乗車します!
子育て中に身につけた術!
出発前の様子を見守る夫には毎度「時間の見積もりがおかしい」と言われます。
そして彼は私の準備が捗るように(?)それとも茶化しているのか真意はわかりませんが、
BGMとして運動会での恒例の「天国と地獄」を流してくれます。
でもでも、家を出る時間が遅くなる理由。それは自分の準備が遅いのではなく
娘の支度が時間がかかるから…。
「何時に出るよ」「何分前だよ!」「もう行くよ!!」といっても娘のマイペースは変わりません。
結局私が支度を手伝い、何とか出発。
そしてものすごい勢いで駅を目指して、二人で猛ダッシュ。
もちろん車などには気をつけます。でも乗りたい電車を見逃すわけにはいきません。
学生時代、短距離で褒められたことはなかったけれど、
母になり、足が速くなりました!!!
そして「娘の誰より近くにいる人No.1! 」でもあります^^
放課後、恒例の公園遊び。暗くなりはじめる夕方も、みんなのお母さんは夕食つくりや仕事で公園にいなくとも、私は子どもたちと一緒です。朝の登校時間も娘が嫌がる日以外は学校近くまでお見送り。幼稚園時代は園バスがなかったので雨の日も風の日も一緒に歩いた日々。今年の夏、娘が祖父母の家に一人で泊まりに行くまで娘と離れて夜寝ることもありませんでした。生まれてから約2,000日、私は常に彼女の側にいました。その分、誰よりも彼女を叱ってしまうのが現実だけれど…。
ということで、「誰より怒りんぼNo.1! 」というのが真の姿なのでした。

2件のコメント

脇門さん、いつもコメント嬉しいです♡

ふふふ、これが真の姿でして><
猛ダッシュしているところ、先日もママ友に見られてしまいました。

相当早かったらしく、声をかけられなかった~と後日言われてしまいました

お母さんオリンピックがあったら、出てみたいです(笑)

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ABOUT US
田久保薫子
横浜で子育てをスタート。 工作大好き、旅先で出会ったお友だちにも「一緒に遊ぼう」と声かけする社交的な6歳の娘と夫の3人家族です。 運動会を前に、親子でドキドキしながら当日を心待ちにしている毎日です。よろしくお願い致します。