お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

町学2期に参加させてもらいました。

町学第2期目に参加させてもらいました。

第2期は未来工房さんとの企画。申し込みの案内が来ると、絶対行くから今すぐ申し込んで!!!!という長男。一期目も参加させてもらったのに申し訳ないなと思いながらも、申し込み。

前日から、未来工房さんとの町学は、こんな所行ってこんな事するよと説明。

待ちに待った当日の朝。

長男「やっぱり学校行きたい。」と

え?なんで?どうゆうこと?あんなにあなた楽しみにしてたのに?あなたが行きたいって言ったのに?と母モヤモヤしながらも町学に母だけ参加。

町学では、こんな私もモヤモヤも子ども達が「先に説明しない方がいいかもね。でも帰ったら興味津々で話聞いてくるよ」とアドバイスくれたり、彩さんも「1回目の町学も、最初は様子見してたからね」と母のモヤモヤも受け入れてくれる。

帰宅すると母「私1人で町学行ってきたよー。お土産もあるよー。」と言うと

長男「何したの?どうだった?楽しかった?お土産なに?」と質問攻め笑

お土産のしゃぼん玉を兄弟でしてみることに、長男「え?これできると?」と言いながらも吹き始める。

長男「できた!!できた!!え?でもなんで?液で木を湿らせるからかな?」

木の中を空気が通ってるからだってと話すと。

長男が何かひらめいたように取りに行く。

長男「空気の道なら、これもできると思った!!」とストローで試す長男

母「割り箸でも、できるかもって言ってたよ」と話すと

長男「えー!!本当に?やるやる!!」と次は割り箸でしゃぼん玉にチャレンジ

長男「うわー。まじやんできたー!!」

長男「割り箸が1番吹きにくい。ストローが1番しゃぼん玉作りやすい。穴がでっかく◯になってるからか。木は穴が小さいからか。」

その夜は頂いた絵本も皆で読み、

娘「この木、モコモコとツンツンってキャンプの時の泊まった家みたいだね。」

長男「あそこ、周りに木がいっぱいだったから、そこの木を使って建ててそうだもんね」

数日後、高良山に登った時大きな丸太に遭遇。丸太を触りながら、この真ん中で柱を、造るんだって。その周りの木で床材とかにするらしいよ。木って内側と外側どちらから大きくなるでしょう。なんてドヤ顔で話す母

そして、「この木何歳だろうね」と年輪を一緒に数えた。長男「え?めっちゃいっぱい歳とってるやん。すごいねー。木って凄いね。」と話していた。

町学、母だけでの参加ではあったけど子ども達に少しでも伝えられたかな。木でしゃぼん玉が出来ると知って、家中を動き周り他に何でしゃぼん玉が出来るか探す考える長男のイキイキした姿が見れたり、木に触れて年輪を数えたり町学で学んだからこそ、出会えた子ども達の姿があった。親子でやっぱり学び多き町学。