お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

防災のことを「我が事」として考えよう!

社会福祉協議会 大阪市ボランティア・市民活動センターからのご案内

「普段の時からの防災への取組み」や
「災害が発生した時にどうしたらよいか」について学びませんか?

こどもに関わる一人ひとりが、災害発生時の対応に向けた備えについて「我が事」として考えることで、地域の防災力を高める意識を身に着け、こどもたちが安心して集うことができる地域・居場所づくりを推進していくことを目的に開催します。

■日時
2024年2月3日(土)13:30~16:30
■会場
大阪市中央公会堂 1階大集会室(大阪市北区中之島1-1-27)
■参加対象
こども・防災・ボランティアに関心のある人
■参加費
無料
■定員
600名
■締切
2024年1月24日(水)

◆申込フォーム:https://ws.formzu.net/fgen/S33713315/ 

◆ホームページ:https://www.osaka-sishakyo.jp/project/child-network/event/symposium/ 

母のつぶやき

令和6年1月1日に能登半島地震が発生しました。
のんびりと家族や親族が集う時に、わが家でも緊急を知らせるサイレンが鳴りました。

リビングには高い家具を置かないようにしていますが、
それでも「あの花瓶倒れそう!」「トースターが飛んだらどうしよう!?」とドキドキしました。
落ち着いてからも水の備えは十分だっけ?と不安になりました。

もし避難所で過ごすことになったら…
子どもたちは騒ぎまわるだろうけど大丈夫?
ストレスを逃すために「地震ごっこ」をしたりするけど、理解してもらえるかな?
防犯のことも考えないといけないのかな?
そして、私にできることは何かな?

ニュースでは、被災された方々でチームを組んで避難所を運営しているところがあると聞きました。
いざという時に助け合える地域づくりが大切だと感じています。

内容

テーマ:こどもや若者と取り組む災害にも強い福祉のまちづくり
構 成:
① 基調講演
・桒原 英文 氏(一般社団法人 コミュニティ・4・チルドレン 代表)
https://www.community4children.com/organization/

②パネルディスカッション
コーディネーター
・永井 美佳 氏(大阪ボランティア協会 事務局長)
パネリスト
・永松 なつめ 氏(NPO法人輪母ネットワーク 代表)
https://wahaha-network.com/dantai/

・出水 眞由美 氏(ママコミュ!ドットコム 代表)
https://www.mamacomu.com/

・多田  祐 亮  氏(大阪防災企画 代表)
https://sites.google.com/view/osaka-bosai/about