お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

2月15日まちがく 体感して学べた日

2月15日まちがく
今回は急遽娘も一緒に参加。

未来工房さんに到着。子ども達は直行で2階へ!!
「始めるよー。」と声がかかるも中々降りてこない。
暖炉に薪を組み、葉っぱに火を付け暖炉に火が灯る。
…しかし中々降りてこない。

子ども達も降りて来たがらないほど、未来工房さんのモデルハウスの2階は素敵なんです。

息子「だってここの秘密基地でまだ遊びたい!」

娘「まだおままごとしたい。」という子ども達。

そんな子ども達も下で薪割りをすると聞こえるといつの間にか降りてくる。

息子「のこぎりか、おので切るのかと思ってたけど。切ったのは、たばこのゴミ箱の上に刃があるみたいな形だった。薪を割る機械もあるかな?と思ってたけど。機械でもなかった。」
と帰って話してました。

その後は、子ども達お待ちかねの暖炉の火でマシュマロを焼いて食べました。


息子「暖炉の火は怖かった。火がメラメラってなって顔まで熱かった。でもマシュマロは美味しかった。」

火は暖かくて綺麗だけど…怖い。それを自分で感じて気付いた貴重な体験となりました。

火を見ながら息子をマッサージして話ている間。

息子「あの煙突より大きな煙突がいいな。サンタさんが入れるように!!」

未来工房のスタッフさんに大きな煙突もあるのか尋ねてみると、あるにはあるが、これがだいたい標準と教えて頂いた。
息子「じゃぁ暖炉の火を消した夜にサンタさんプレゼントだけ煙突に入れたらいいね」
と話す息子。


暖炉の火を見ていると何とも夢のある話が自然とできる。

未来工房さんの家は子どもと夢を語りたくなる素敵な空間でした。

お昼はいつもの公園へ。
お昼ご飯も食べ終えると、子ども達は、だるまさんや、花いちもんめをしてました。
小さい子がしたい遊びをくみ取って、皆で楽しめるように考えてくれる、まちがくメンバーの子ども達。今の近所付き合いではなかなか学べない、関わり方を子ども達同士で自然と学んでくれてるのも、まちがくの素敵な所です。