お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「ご飯食べて帰ります!連絡遅くてごめんなさい。」のライン

これ、先日帰省していた時の娘からのラインの文章。(サイトアップ用に手書きで書いたのは私ですが)

主人も私も、娘から友達とお茶して帰りますと聞いていたので

夕食は一緒に食べることができると思って、準備をしてました。

主人は、スイーツなんか買ってきて、私は、サラダなんか作ったりして。

そんな時にこのライン。

結局、夫婦2人だけの食卓に。なんだか、がっかり感を隠しきれない主人と私。

でも、自分たちも自分の親にそんなことしてきたなあと思い出した。

がっかりとごめんなさいの食卓。ふ〜。

救いは、夕食の終わりかけの頃に帰ってきた娘。

お土産まで買ってきてて、デザートタイムが楽しめて、

ありがとう。

 

8件のコメント

離れて暮らすようになると一緒の食事をと力が入る・・・
わかります。
でもそれは1日目だけというのが私ですけどね。
娘も親とだけでは満足せず、友人と約束してがありますが、
お互いにいいとこだけを楽しむようになりました。
息子は基本1日しか泊まらないのが普通に感じれれるようになり、
娘はそれは「ええ~?」と言っておりましたが、先日来た折に「1日がお互いにいい感じ」と
メールで送るようになり、私も異論がないところまで来てしまいました。(笑)
裏を返せば、お互いに自分の時間を楽しめているということですけどね。

娘さん、とりあえず天秤にかけたとは思います(笑)
でも、それだけお友だちと過ごす時間が楽しかったのでしょうね。
私も、そういう時は100%親より友達を選んだクチなので、高木さん夫婦のがっかり感を感じて、親に申し訳ないことしたかなーとたくさんのあの時を振り返りました(^^;;
でもきっと、高木さんたちの気持ちもよーくわかるから、お土産買って来ての「ごめんなさい」の気持ちだったのでしょうね☆
なんだかんだで想い合う家族の図に、ほっこりしました。

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ABOUT US
高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 お山で主人と2人暮らし5年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。