お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ものから心へ

次男誕生と共に歩み始めたお母さん大学の学生生活。

講演会、編集会議、Web発信。。。とにかく聞けば聞くほど、やればやるほどグングン世界が広くなっていき、

気づけばお母さん業界新聞地域版を発行する流れに。。。

まさか自分が新聞を?とどこか他人事に考えていた当時の私。。。

作るにあたり

何を伝えたいか?

大切にしているものは?

どんな新聞にするか?

などなど自分の心の奥にあるものとじっくり向かい合いました。

周りにいるお母さんたちにも声をかけ(巻き込み!?)、イラストが得意なお母さんにイラストをお願いし、準備期間1ヶ月でできた記念すべき第1号。感無量でした。

五感+第六感で感じるような絵画的な新聞。。。これをきっかけにさらにたくさんの人と出会い、繋がり、世界が広がっていったのです。

ちなみに第2号もこんな感じで。。。

ものから心へ。

お母さんはこれを大事にして動いているよ。と背中を見てもらいながら動いていた日々。

またまた振り返り、初心を思いだしモリモリ力がわいてきました!

最後に2010年8月の記事を添えて。。。

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「学びの夏」

毎月、月末が近づくと忙しくなります。

4月から始めた、お母さん業界新聞地域版。

とにかく、右も左もわからず始めたのですが、

少しずつ少しずつ前進しています。

 

考えるようになりました。

印刷機が使えるようになりました。

はじめての人と深く話ができるようになりました。

地域の方とよりつながるようになりました。

子どもが手伝いをするようになりました。
(次男は、印刷機のリズムに合わせて踊っていますが・・・)

今月は、ちょうど夏休みということで、
傍らにいた長女が、

新聞の折り込みをはりきってお手伝い。

「私、スタッフだから!」と。

見て、感じて、自然に動く。

深い学びの夏です。

 

6件のコメント

毎回楽しみに読んでいます。
手作りの良さ、やっぱりなくしてほしくない手書き新聞ですね。
イラストは他の方?黒柳徹子さんのイメージでしょうか?
今、昼間に「とっとちゃん」20分ドラマがあります。
窓際のとっとちゃんの内容を再現されている部分を思い出しながら楽しんでいます。
あの頃の小林校長先生のような方は今もやはり私立にはいらっしゃるのかな・・・と思いながら反対に公教育の窮屈さと
共に日本の教育のことをずっと考えてきています。
韓国の教育も悩みは深いでしょうか・・・

いつもコメントをありがとうございます。
手書きのよさ、じっくり感じながら動いた日々でした。イラストもちょうど素敵な方に出会って。。。(一目惚れです)
教育の世界、奥深く。。。いろいろ学び中です。

村本さん

なつかしいね。

小さな新聞の中に、大きなお母さんの心が見え隠れする。

それが、私にはたまりません。

この作業が、いつか芽になって、花が咲く日が来ると。

もしかしたら、今、小さな蕾ができているのかも。

村本さんのセカンドステージがはじまる。

毎月新聞を作るということが、どれだけスゴいことだったのか、
ジワリジワリわかってきました。
(時間差での気づきがとても多いです。。。)
小さな蕾、大切に育てていきたいです!

村本さん

この新聞、画像としても鮮明に覚えています。
そして今でも新鮮な感動を覚えます。
いい新聞でしたね。
そう、書いている時にはわからなかったことが
後から追いかけてくることあります。
これから小さな蕾育ててください。

あの頃は必死でただただ動いていたような…
振り返ると、お母さんの青春!という感じがします。
世界がグングン広がる感動、
体感しつつ、蕾大切に動いていきたいと思います。

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ABOUT US
村本聖子
「思い立ったらすぐ行動!」 をモットーに動き回る3児の母。 みんながニコニコ、ハナマルになる世界を願いながら、日々の感動•気づきを発信中。 2023年3月、11年の韓国生活を終え帰国。海老名市在住。 夢はココカゲン(ココロとカラダがゲンキになる空間)を創ること&MJ記者として世界を飛び回ること。