お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

最初のおくりもの

名前。

それは、私たち両親から娘への最初のおくりもの。

次女の名前は最後まで悩み、出生届は期限ギリギリになった。

紙に書いて眺めたり、chatGPTに相談したりして夫婦2人で決めた次女の名前は

『宇依(うい)』

果てしない宇宙のように、広い世界に向かって自分らしく、自由に大きく育って欲しい。

そんな願いを込めた。

そしたらなんと、お母さん大学の今年の乾杯テーマが『宇宙』だというではないか。

運命的な感覚。

良い名前をプレゼントできた気がする。

この子がどんな人生を歩んでいくのか、しばらくは隣に立たせてもらい、一緒に楽しんでいきたい。