先日の夜、子供達とベッドで寝ようとしていると、長女「どうしよう、ママに言いたいけど言いづらいことがあるよぅ。言いたくないけど、どぅしよう。」としばらく言い渋る長女。気になる!こっちも聞くのちょっとこわいけど、気になるから言ってー。長女「あのね、ママのこと大好きなんだけどね、ほんと少しだけだよ、少しだけ嫌いになっちゃったの。でも大好きなんだけどね。」といってシクシク泣き出したのでした。
今までずーっと、ママママ大好き好き好きだったけど、ついにママの嫌いな所も見えてきたらしい。頭では冷静に、そうだよね、それも成長だよね。と分かっているけど、これが乳幼児から小学生となった子供の成長なのか、と長女の寝顔を見てせつない気持ちになった夜でした。
せつない、成長。

重大な告白をされて、ママはショックだけど、
こうして、ママに直接言える子は、スゴイ!
何があったのか、ママも、人間なんだと理解するには、もう少し。
こうやって、子どもたちは、いろいろなことを真剣に考えているのですね。
福成さんも、この日、娘さんと同じくらい、成長したはずですよ。
私も、孫がいるので、この記事、ちょっと考えさせられました。
孫から、こう言われたら、私、どう思うだろう。
私が泣いちゃうかも。
確かに、よくぞ直接言ってくれたなと思います。これからも、ママだって完璧な人間じゃないんだぞ、という事を伝えて行きたいです。
スゴイ、こんなこと感じてもきっと言えないし、言ってはいけないって思いそう。
わが家の思春期娘たちは私のことを嫌いになったり好きになったり大忙しだと思います。
こういうママは嫌い、でもこんなところは好きって言い合える中になったら最高ですね~
私は子供の頃自分のお母さんに直接言えなくて、だから長女が言ってくれて嬉しかったです!思春期になったらさらに感情が大忙しですね。
嫌いな所も含めて、人間を好きになって欲しいですー。