「なかむらさんち」 

ピピピピ ピピピピ 朝です。

朝6時 中村さんちのお母さんが起きる。

ピーロピロピロ

朝7時 炊飯器が鳴ると 中村さんちのみんなはご飯を食べる。

食べ終わったくらいで

ピーロロローピーロロロロー と洗濯機が鳴って 中村さんちのお母さんは洗濯を干す。

洗濯を干し終わるくらいで、

ぷしゅっと音がして、

電気ポットのお湯が沸く。コーヒーを入れて、飲んで、中村さんちのお母さんは今日も仕事へ向かった。

夕方

ピーロピロピロ

炊飯器が鳴って、中村さんちのみんなはご飯を食べる。

食べ終わったくらいで

タララータララーお風呂が沸きました。と、音がして、中村さんちのみんなはお風呂に入る。

お風呂から上がって、みんなが寝入ったころ、

ピーロロローピーロロロロー と洗濯機が鳴って 中村さんちのお母さんは、本日2回目の洗濯を干す。

この人たちはもしかして、、??

 

ある日、お風呂くんが、あることをやってみようと思いついた。

でも周りの「かでん」たちは必死に止めた。

「壊れたって思われたらすぐに捨てられちゃうよ!」

「やめときなって。メリットが一つもない。」

みんなの心配を押しきり、どうしてもあることを確かめたかったお風呂君は、ある日、思い切ってこう鳴いた。

タララータララー今日はお風呂が沸きません。仕方がないので、みんなでトランプでもして、秋の夜長を楽しみましょう。

 

すると。。。

 

中村さんたちは、

 

トランプを始めた。

ほら!やっぱり!お風呂君の思った通りだ!

中村さんちは、ぼくたちの音で動いているっ!

 

 

 

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

中村泰子

11、8、5歳の三姉妹のお母さん&サラリーマンしています。パパはモッツアレラチーズ職人で福岡県朝倉市秋月で『ピッツアなかむら』をしています。 お母さん業界新聞秋月版編集長。