お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

遊びたい一花と遊べないわたし

毎晩、寝る前に「ママと遊ぶ」のが楽しみな一花(小1)。

今日もお風呂からあがると
「ママ、あそべる?ワンちゃんごっこをしよう」と誘ってきた。

でも、、、

なんだか、、、

そこには気が向かず、いろいろと言い訳をしてしまうダメな私がいる。

夫と小5の長男は気にも留めずテレビを見ているし、
中2の長女は友達とのラインに夢中。

末っ子一花以外は、すっかり「大人の世界」になってしまったわが家。

家事を済ませながら、のらりくらりとしているうちに、
一花の眠気が限界に達してしまう。

慌てて、歯磨きとトイレを促して寝かせる。

「ちゃんと遊んであげればよかった」と後悔するのは、寝てしまってから。

あー、なんて残念な母・・・。

これがここ数日の私。

寝る前のほんの30分なのに、なぜか億劫になる。

明日は「やらなきゃいけない」と思っていることは後回しにして遊ぼう。

本当に「やらなきゃいけない」ことは、今しかない一花と今を楽しむこと。

心の奥底でわかってはいるものの、埃かぶっている気持ち。

いや、

母として、
役割として、
やらなければならないと思っているだけで、
本当はわかってないのかもしれない。

本当に大切にしたいことはなんんだろう。

こうしてペンをもつことで、

大切なものを見失わないように、磨いていこう。

明日はまた違う記事が書けるかな。

 

 

 

4件のコメント

私の方が母歴は全然短いのですが、とっても分かります。
私もやらなきゃいけないことがあるからと、娘の誘いを待たせることが多く、そのうち娘は他のことを始めます…
本当にやらなきゃいけないこと、大切にしたいこと、何で目の前にあるのにできないのでしょうか。。
私もやっぱりまだ分かってないのかも。
その後どうでしたかー?

こんばんは。
コメントありがとうございます(^^)/

「ちょっと待って」と言いながら、ちょっとだけ一花と遊びましたが、
結局は私にあわせて遊んだ感じでした。

疲れてたので一緒にストレッチ。

また記事にしようと思った息子の一言があるので、
私が遊びたいときには子どもはいないと思うから、
明日は一花のやりたい気持ちに付き合えたらなと今は思っています。

ううむ。いっちゃんの気持ちがわかるなあ。
私も年の離れた兄弟の末っ子で、遊び足りない気持ちをずっと抱えてきた気がする。
だから、子どもの相手はしなきゃいけないなーと思ってるよ。できてるかどうか、自信はないけどね。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ