お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

子どもの笑い方

最近、長男の笑い方が変わった、と子どもたちのピアノの先生が教えてくれた。
それは小4の長男が2年ぶりに少しずつ登校し始めて、1ヶ月ほど経った時のこと。

「子どもの笑い方になったね」と言う先生。大人とは少し違うの、子どもたちって全力で笑うのよ、と教えてくれた。

母に連れまわされ、大人と接する機会が多かったこの2年間。
見返すと確かに、控えめに笑う写真が多い。影響がこんなところに出ていたんだなあ。気付かなかった。無理させてたかなあ。

今日も元気に不登校。だけど沢山の人と、ご縁に恵まれている長男。
色んなところで、居場所を増やしていけたらいい。
ただこれからは、彼の笑い方にも注意してみてみよう、そう思った。

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ABOUT US
福島早紀
不登校の小3の長男と年中の次男、発達凸凹の2人の息子の母です。お母さん大学と並行して、久留米市にて「ゆるっぽ」という、自分の責任で自由に遊ぶ、子どもたちのやりたい!を大事に遊べる居場所作りもしています。 内容によっては英語の方が文章を書きやすい時があり、たまに英語のまま投稿しています。