お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

もしお母さんたちが政治家になったら…

市議会だよりが市の広報にはさまれポストに入れられていた今朝。

何気なく内容を読んでいると『過去最大となる1,593億円の一般会計当初予算などを可決』

ひょえ~過去最大なのか…1億円さえも実感も見当もつかない金額。

スーパーの野菜でも安いからこっちを買おうなどど考えている私とは無縁のような気もする。

しかし、結婚し子が生まれ家計を考えるようになってから、

世の中のお金の流れにも関心が出てきた。

子どもが一人、二人と生まれると

子どもたちの生きる未来のこと、国のこと、世界のことを案じるようになった。

私たちの税金はいったい何に使われているのだろうか?

もしお母さんだけで予算案を組むならどんな配分をするのだろうか。

想像したら面白くなった。

目の前には1歳2か月になる息子が鼻水吸い取り機のノズルを取ってまたはめることができ(細いからまたはめ込むには難しいのに!)嬉しそうである。

どこまでも柔らかく可能性にみちた子どもを育てているお母さんだからこそ、私たちだからこそ、

きっと柔軟で素敵な未来を作っていけると思っている。

だから、私も学ぼうと思う。ペンを持ち考えようと思う。