お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

あと何回かな

もうすぐ3歳。
ベビーカーの使用頻度が最近ぐっと減っている。

お昼寝用簡易ベッドとして、
買い物の荷物台車として、
3年弱活躍してきた。

抱っこ紐だけで行けるかな?と産前はベビーカーを買わずにいたが、生後2か月頃、腱鞘炎と腰痛の手前まできてしまい、迷った。
整体などでお世話になっている助産師さんに相談したところ「できるだけ体力温存すべし」とのありがたい言葉にベビーカーを買うことを決めた。

ずっと抱っこできない罪悪感も時々あった。
尊敬する先輩お母さんに、「自分は子どもが〇歳までベビーカー使わず抱っこした、それが自慢」と言われた時にはかなり落ち込んだ(その人にはその方法、私にそれを絶対的に勧めてきた訳じゃないけど、やっぱり落ち込んだ)。

話がそれるが、抱っこがいいこと、母乳がいいことは
今のほとんどのお母さんがわかってる。

少しは頑張ってみた方がいいのかもしれない。
でも、ずっと抱っこしてたことで母が体長崩したら元も子もない。
完全母乳することしか頭になくなってしまって、赤ちゃんの体重や発達のことが後回しになってたら、母がストレスフルになってしまったら、本末転倒だと思う。

抱っこで出歩けなくても、家でこちょこちょ遊びとかスキンシップは取れる。
母乳が出なくても、ミルクをあげながら話しかけてあげたらいいと思う。

そんないろんな想いがあるベビーカー。
もうそろそろお役御免かな。
いや、あと少し、お仕事してね。

2件のコメント

うちは、生まれた時からとにかく重いので!
抱っこ紐だけでお出かけは早々に諦めました(笑)
車と買い物はカートに乗せることがほとんどなので、今はほとんどベビーカーも使わなくなりましたが…。
私もお下がりのベビーカーにはだいぶお世話になりました♫
そうそう!
お母さんと赤ちゃんのどちらも笑顔になれる方法を、それぞれが探して行けばいいんですよね。
お母さんが笑顔なら、子どもたちも笑顔ですね(*^^*)

生まれたときは今のようにガッチリじゃなかったんですが、ずっとは重かったですね。
家で寝られないことが多いので、今はほぼお昼寝用です。
これがいい!はどれも取り入れたいけど、全部はきりがないですし、辛い面もたくさんあるかもなと思います。
〉お母さんが笑顔なら、子どもたちも笑顔ですね(*^^*)
まさに!その通りですよね♬

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/