お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

さようなら、おっぱい⑥完

1歳2か月の息子の卒乳を計画してはや2週間

私の思い立ちに突き合わされた家族とかわいい息子

1日目の1時間のギャン泣き

2日目の3時間のねばり

3日目の夢遊病のような動きを経て

4日目についに夜通し寝てくれた!

そして、5日目以降はもう何事もなく平和に夜を寝て過ごすことができている。

あんなに3日目までは地獄の様相だったのに、

過ぎ去ってみれば、そうでもなかったような気がするのだから不思議である。

やっぱり、お母さん大学で記憶を記録に残していてよかったと思う。

そして、息子は日中も夜も特に寂しそうな様子もなく元気に過ごしてくれているのだから、子どもの順応力には頭が下がる。

ただ、感謝しかないし、私も親としての責任やら忍耐やらをまた学ばせてもらった。

これからもよろしく!

※写真は朝から白玉団子を作り出した娘の横にちゃっかり立つ息子たちのかわいい足たちである。