ありがとうございました

「ありがとうございました」

我が家では、極限まで使い切った物を、そう言いながら捨てることにしている。

 

先日、長男(小3)が学校で使っていた鉛筆を出してきた。

最近ずっと筆箱は学校に置いていて、

筆箱の中身がどうなっているのか、私は全く知らなかった。

「もう使える鉛筆がない」と言って、久々に筆箱を持って帰った息子。

 

「これ、もう捨てていい?」と私に見せた鉛筆。

 

「えーー!!!ここまで使いよったん!!??」

と、母ビックリ!!

 

キャップをしたとしても、持てるんかいな~と思うぐらい短くなった鉛筆。

「うん。これは、もういいんじゃないかな。新しいの削って持って行ったら?」

と言った。

すると、長男はゴミ箱に行き、

「ありがとうございました。」

と言いながら、今まで使った鉛筆に感謝の気持ちでお別れした。

 

着れなくなった服。靴。

使わなくなったおもちゃ。日用品。

捨てるときには、

「ありがとうございました。」と、みんなで言いながら捨てる。

愛着があるものは、捨てづらいけどね。

 

学校の様子を知る機会がなくなってきた今、

この鉛筆が、息子の学校での頑張りを教えてくれた気がして、

何だか嬉しく、愛しくなり、私も鉛筆さんに感謝の気持ちでお別れしました。

そして、ここまで短くなるまで使い切った息子にも拍手☆

(写真は、名残惜しかったので、捨てる前に新品の物と比較して撮りました)

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

近藤美和子

岡山県出身。大学は島根。就職は山口。結婚して愛媛へ。 2015年春に、愛媛から福岡に転居し、お母さん大学に出逢いました。 現在、小5と小2のわんぱく息子2人のお母さんをさせてもらっています。わたし版~筑前町ゆりかご版~を書いています。 仕事は、音楽療法士として、障がいのある子どもたちと関わる仕事をしています。 「お母さん」であることを、悩みもがきながらも、全身全力で楽しみたいと思っています! 好きなことは、自然・音楽・読書・ひとり旅・食べること・人と交わること・高校野球です♪