お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

捨てられないしわくちゃな浮き輪とビニールボート

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4月からお山の家に引っ越す予定なので、

今年に入って本格的に荷物の整理をはじめた。

昨日の土曜日は、主人も一緒に捨てるものと持っていくものの仕訳をしてくれた。

出てくる出てくるごみのやま。

クローゼットの中だけで、不燃ごみ袋が、5袋もいっぱいに。

でも、そのなかに

子どもたちと海で遊んだり家のなかでも膨らませて遊んだ思い出いっぱいの浮き輪とビニールボートが。

「誰か使わないかなあ」という私に、

「20年前のなんてもう朽ちてきて、危なくて使えないから、捨て捨て。」と主人。

泣く泣くごみ袋にいれる前に写真を撮って、お母さん大学のサイトにアップ。

そのまま、捨てるより、お母さん大学のサイトにアップしようと思ったら、なんだか、捨てても後ろ髪引かれない感じです。

また、捨てられないものが出てきたら、

思い出と写真をアップして、捨てようと思ったことです。

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6件のコメント

誰かと思えば・・・同じ人がいた!と娘の断捨離してくれた日を思い出します。
まだホッカホカの思い出です。
私もずっと洗面台の下にもぐらせていた浮き輪があったんです。
それまでに何度ももう捨てよう…と思いながら捨てきれなかった思い出。
それを見つけた娘が呆れて「いつまで取っておくつもり」とさっさとゴミ袋へ。
それを娘が帰った後で今度は夫が「これ、捨ててもいいんか?」と言うではありませんか。
やっぱり夫も親をしていたんだと思いだしました。それは私の産後に2歳の息子を海に連れて行った時のことを。

引っ越し準備=断捨離、いいですね~!

でも確かに忘れられない、捨てられない思い出の数々に出逢う機会。
そのたびに、母心がキュンキュンしますね~!(*^^*)

また発信して下さい。
高木さんの思い出、一緒に響感したいです。(*^^*)

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ABOUT US
高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 お山で主人と2人暮らし5年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。