これは突然の出来事。
何気に壁をふっとみた時、それと同時に私は大きい声で発狂した。
これがまさしくその現場。

我が家は賃貸に住んでいる。
そう、壁紙が破られているのである。
もともと、住む前から修復がされていたのだが、なんだってこんなことに、、、。
真っ先に疑われたのはちょうど手も届き、現場横にいた、下の嬢ちゃんであった。
しかし、現場近くには剥がれた壁紙がない。「え?食べた?いや、そんなはずわ、、」
すると、上の坊ちゃんが別室から現場にやってきた。
「坊ちゃん、これ坊ちゃんがしたの?」と問いただすと、「うん」と笑顔でいう坊ちゃん。
「剥がしたのどこにやったの?」「あっちー」とさっきまで坊ちゃんがいた部屋を指す。指さす部屋に行っても、剥がれた壁紙は見つからない。
「坊ちゃん、どこにやったの?」ともう一度聞く。
すると、「あそこ」とゴミ収集車のおもちゃを指さす。ゴミを投入する入り口をあけると、たしかに壁紙が入ってらっしゃる。

「たしかに、そうなんだが、、、」と思いながらも、おかしくて笑ってしまった。
発想は素敵!と褒めながらも、でもやったことは良くないことなので、その後はしっかり注意もしました。
そして、真っ先に疑った、嬢ちゃん、ごめんなさい。あなたは悪くなかったね。
ちゃんと壁紙も修復はしました、、、。
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