わたしがこどもの頃、巷には「光は1秒間に地球を7回り半」というフレーズが今より多くささやかれていた。
久しぶりに思い出してみて、1秒間に地球を7回り半する速度を想像してみようとしたけれども、
想像するだけだってこの速度に追いつかない。
この速度を持ってしても北極星まで800光年、800年かかるとは…
もう浪漫以外の何ものでもない。
夜見上げる空の北極星の光は800年前に光ったものがようやく届いたもの。
今はこの一瞬しかなさそうでいて、同時に無限に過去と未来につながっている。
私の母、そのまた母、そのまた母…
私の前に何人の母がいたのだろうね。どんなふうに生きたのだろうね。
想像力たくましく😊生きること、
今自分のいる場所から古今東西未来へ宇宙へ物質など時間など距離など飛び越えて
どれほど大きく無限に広がって呼吸できるのか。
この、自分で抱えたイメージの世界の大きさが己の器の大きさと言っても過言ではないのではないか。。
そんなことをちょっと思っただけで
駅の人混みでぶつかって、舌打ちしたり睨んだり文句いったりしている老若男女不機嫌な人を見る度、逆に過去に心が傷ついていまだに回復のための努力ができず助けてくれと体で表現している哀しみみたいのもあるような気がして
思わず、、
幸あれと祈ります🙏
君の母も君の幸せを祈っていることだろう。
100万年前のお母さんも、100万年後のお母さんも、
みんな、みんな、わが子の笑顔を願っていますね。
たまこさん。素敵な記事、ありがとう!
宇宙乾杯、よろしくね。
たまこさんの記事に、宇宙の画像、入れときました。