今日も暑い1日。
私は息子に付き添い、昼前から児童館のお外で水遊び。もう、身体中、汗でベトベト。
日陰でも35度。
その後、児童館の帰り、娘は車でご就寝していたので、息子に「ねーねー、妹ちゃん寝ているから、このまま車で、ママとアイス、半分こしない?」と提案した。
「いいよー」と快く返事をした息子。
ただ、以前、何度か母が「いる?」と息子にアイスを差し出しても、息子は「いらない」といい、アイスを食べたことはなかった。(初見のものや、目新しいものはなかなか口にしないたちの息子。)
私は、車降りて、駆け足で家から小さなソフトクリームを1つ持ってきた。
息子に「はい」とソフトクリームを渡すと、、、あら、息子が一口ソフトクリームを食べたじゃありませんか!
一瞬、怪訝そうな顔をしたが、「おいしい!」とそのまま食べて行く。
私は「おおー」と思わず、感嘆の声を出してしまった。
そのまま半分を食べた息子。
「もっとちょうだい」とは言わなかったが、嬉しそうな笑みを浮かべていました。
彼は今日、アイスという、未知の体験をしました。魅惑の味の経験は今後、どのようになっていくのか、見ものです。アイスを欲しがるようになるのか、、、。
母も楽しんでますね!一緒に初めてのものを見たり、食べたりした日って記念だな~