お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

魅惑の味に誘われ

今日も暑い1日。

私は息子に付き添い、昼前から児童館のお外で水遊び。もう、身体中、汗でベトベト。

日陰でも35度。

その後、児童館の帰り、娘は車でご就寝していたので、息子に「ねーねー、妹ちゃん寝ているから、このまま車で、ママとアイス、半分こしない?」と提案した。

「いいよー」と快く返事をした息子。

ただ、以前、何度か母が「いる?」と息子にアイスを差し出しても、息子は「いらない」といい、アイスを食べたことはなかった。(初見のものや、目新しいものはなかなか口にしないたちの息子。)

私は、車降りて、駆け足で家から小さなソフトクリームを1つ持ってきた。

息子に「はい」とソフトクリームを渡すと、、、あら、息子が一口ソフトクリームを食べたじゃありませんか!

一瞬、怪訝そうな顔をしたが、「おいしい!」とそのまま食べて行く。

私は「おおー」と思わず、感嘆の声を出してしまった。

そのまま半分を食べた息子。

「もっとちょうだい」とは言わなかったが、嬉しそうな笑みを浮かべていました。

彼は今日、アイスという、未知の体験をしました。魅惑の味の経験は今後、どのようになっていくのか、見ものです。アイスを欲しがるようになるのか、、、。

 

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中平 遼
縁もゆかりもなく、「とりあえず九州行くか!」で2024年に柳川へ移住してきました。 繊細かつコミュ力爆発2歳坊ちゃんと、好奇心旺盛かまってちゃん0歳嬢ちゃんのママです! 兄妹で誕生日が一緒という少しびっくりな状況に! 私は、我が子を推しとして、愛でております笑 「子どもの面白い話や、感動した話を発信したい!」と思いながら、「絵は描けないしな」「文章を発信する場があるのか?」と思いながら過ごして、たまたま出会ったお母さん大学。近況だけでなく、過去にあった話も投稿したいなと思っています。我が家の推したちを見て!笑