お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ほろ苦い結婚式

先週末、親戚の結婚式があった。長女と次女はフラワーガールに任命されており、当日やり方を教わる事に。
ところが、2人は緊張してやりたくないとグズリ出してしまった。私は焦りと、これまた機嫌の悪い長男への対応でゆっくり2人と向き合えず、「いいからさっさと行ってこい(怒)!」と突き放してしまった。
結局、本番で2人とも泣き出してフラワーガールどころではなくなってしまう。
2人が上手く出来なかった事は全く問題ない。それよりあの時しっかり2人の話を聞いて、それでも泣いてしまったかもしれないが、そばにいてあげれば良かったなぁ、なんだったら一緒に付き添ってという手もあったなぁ。
親戚への気まずさと、自分の子どもに対する気持ちの足りなさと後悔が入り混じった一日。

1件のコメント

あるよねー。大役に緊張、仕方ない!
秀美さんの後悔もまたよし!

秀美さんの記事読みながら、わが家は成長してしまったけれどそれでも反省と後悔の連続で。
形は変わっていくけれど子育てって結局はこのくり返しだな~と思いました。
でも、それでも前を向いていくからこそ、いつの間に子たちは成長し、母も成長させられるんだなぁと。

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福成秀美
小2娘•年中娘•0歳息子•夫•犬と暮らしてます。 神奈川出身、2023年に久留米に引っ越して来ました。 専業主婦。 趣味は録り溜めたバラエティー、ドラマ、YouTubeを見る事。