お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

自然と共に・・・

台風・地震…自然災害は、いつも
人間の非力を感じさせられる。

今現在起きている自然現象に対して、
私たちの習慣やテクノロジーはホント無力なのだと
感じる。

自然はいつも私たちを受け入れてくれるが、
時に脅威を感じる存在。

それでも、私たちにはソレが必要で。
心がソレを求めている。

2011.3.11
あのとき私は、自然と共存できることを強く願った。

それが、ちゃんとできてる?
できるように動いてる?
もっと考えなきゃダメだよ。。。

今回の自然現象は、そんな風にも聞こえてくる。

もっともっと母力を上げて
もっともっと学ばなければ。

もっともっと守れる命のために
もっともっと私たちは繋がって、
もっともっと支え合っていかなければ。
守れる命も守れない。。。

自然への愛を大事にして、
自然への畏怖の念も忘れず、
自然への敬意も抱きしめて、
自然と共にいきるために、
もっともっと私たちも自然に近づけたらいいなと思う。

今回の自然災害に遭われた方々へ
心よりお祈り申し上げます。

2件のコメント

今回の地震で私の家族や親戚、友人達の大半が被災し、何と発信していいのか、戸惑う日々が続いていました。
私も両親と地震のあとしばらく連絡が取れず、死亡者の身元判定のニュースをみて一喜一憂していましたが、地震当日の夕方に無事との知らせが届き、ホッとしていました。妹や他の家族達からも無事との知らせが届き、ようやく少し落ち着きを取り戻しました。
普段通りの平和な日常を過ごしていると、自然の怖さや当たり前のように平和に過ごせることの有難さをつい忘れてしまうけど、忘れてはいけない、と今回の震災を通して感じました。
いざという時にどうやって愛する人の命を守るか、自然とどのように共存していけば良いのか、日々考え続けなくてはいけないと痛感しています。

藤川さん、思わぬニュースにさぞかし心配していることでしょう。
心中お察しいたします。

東北のときも、熊本のときもそうですが、
大きな自然災害があるときには、自分の無力感をさらに強く感じるものですね。
でも感じるモノを発信することはとても大事だと思います。

<そのとき どう動くか>

常に考えて、お互い母力を上げていきましょう!

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ABOUT US
杉本真美
中2娘、小6息子を持つ、フツーのお母さんです。 <お母さん大学>に入学したのは、息子を出産した頃。 しっかり子育てしなきゃ!の肩肘張った子育てを、180度変えてくれたのが<お母さん業界新聞>・<お母さん大学>でした。 2011年に静岡県に引っ越し、今は静岡版編集長をやらせて頂いています。 13紙の地域版編集長とともに、静岡県内にお母さん業界新聞とお母さんのココロを広めていきたいです。