お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

しまいこんでいたローテーブル

年末年始、久しぶりに模様替えをした。

奥のほうにしまい込んでいたローテーブルが、リビングにやってきた。

尖がった角が4つ

ガラスの天板

引き出しの中には石

長女がうまれて、かれこれ13年もしまいこんでいたローテーブル。

インテリアが大好きな夫が独身時代に買っていたお気に入りだ。

こんなテーブルが我が家にあったことを初めて知った子どもたち。

トランプしたり、レゴをしたり、本を読むときも、
今ではすっかり、中心に彼がいる。

私はというと、

危なっかしい角に頭をぶつける心配をすることなく

ガラスの天板に乗ろうとするのを見つけて、大きな声をあげることもなく

石をコッソリとポケットに入れるのを見逃したりすることもない

うれしいような、寂しいような、不思議な気持ち。

これまでは、奥の奥の奥にしまい込んでいた彼だけれど、

これからは、変化していく家族の時間を一緒に過ごしていくんだろうなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4件のコメント

こんなテーブル初めて見ました。
石がぎっしり詰まっているからさぞかし重たい・・・
じゃないとしたらなどと想像していますので教えてください。
引きだしがあるからそこから石をとりだせるのかな?
石って魅力的ですよね。
私のこどものどちらかが河原かどこか忘れましたがツルツルになった模様の着いた石を拾ってきて、その後忘れている用だったので、私が保存していました。それを娘が見つけてもらって帰り、紙を押さえるインテリアに使っていました。
それを見て私もなるほどと思った最近のことでした。

わー、すごい個性的なテーブルです。
子どもの成長とともに、変わるインテリア。とーーっても分かります(^-^)
次は自分の老いと共に、変わっていくんでしょうね( =^ω^)

お洒落なローテーブル!!
まさに、我が家はローテーブルの角を気にしつつ、食器やおもちゃでトントン!ガンガン!傷だらけ。何度ダメよ、と言っても、ホイホイ乗り上げていく次男と戦っているところです笑
今はこれで我慢しつつ、成長と共に池田家のようにステキなテーブルを囲める日を夢みることにします!

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ