お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

とにかく悲しいんです!

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1歳8ヶ月の息子はいつもニコニコしている我が家の癒しそのもの。

そんな息子がついに、イヤイヤ期に突入か!?

食べることが何よりも大好きな息子は、

湯気を出す炊飯器を指さして「ば!ば!」と言う。

お代わりが欲しいときは、小さなひとさし指をたてて教えてくれるので、

「もう1つほしいの?」と聞くと

ニタ~と満面の笑みを見せてくれる。

泣いている時は大抵「お腹がすいている時」か「もうご飯が終わってお代わりがもらえない時」くらいだ。

そんなある日の夕食

今日は即席カレーですまん!とご飯の横にカレーを添えたおわんを出し、混ぜた。

すると(まぜるな~!)とばかりに泣き出す。

しかし、カレーのルーだけ食べて白ご飯は残すだろうと思ったので、混ぜるしかない。

「ごめんね。でもこれも美味しいよ!」と口の前にスプーンを持って行くと

条件反射なのか口がパカリと開き、もぐもく。

そんな調子で何口かあげると、自分から食べ始めた。

ホッとしたのもつかの間。

今度はスプーンが上手くつかめないのか、また泣き出した。

私がまたスプーンであげようとすると(自分で食べたいんだ~!)というように払いのける。

もう、どうしてほしいのか。

終いには、スプーンを床に落として、また大泣きである。

息子のほほに大粒の涙がつ~んと流れる。

何もしても大泣きな息子に私もお手上げだ。