先日、末っ子さくちゃんの通っているこども園の先生たちが療育に見学に来てくれました。
朝の集まりを終え、運動遊びをしていると、
「あれ?先生いる!」と目を丸くして驚いたさくちゃん。
9月から週1回通い始めて3ヶ月。
自分の気持ちが通らないことに最初から最後まで泣き続けていたので、最後まで参加したことがなかったのです。
こども園の先生たちに気づいたさくちゃんは、恥ずかしそうに私の膝にちょこんと座りながら、自分の番になると張り切って参加!
出来たあとに、ちらっと先生たちの方を見て確認!目が合うと、私の服に顔を擦り付けてきました。
「わぁ!すごい!出来ちゃったね〜!」と療育の先生たちはびっくり!
照れた表情と張り切る姿を見て、いつもこども園の先生たちに大切にしてもらってるんだな。と嬉しくなりました。
同時に、さくちゃんに関わってくださる療育の先生方、こども園の先生方と共有できることに、安心しました。
この子のゆっくりな成長を、たくさんの方が関わってくれて喜んでくれること。
私たち親子の居場所が孤独ではないこと。
この子は大丈夫!
たくさんの温かな目がある中で過ごせることに感謝しています。
































長女のれなも来月から療育に行くことになります!
できることが増えて行くの、嬉しいですよね。
さくちゃんのこれからの成長も楽しみですねー!