お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

宇宙旅行1日目

朝から日常のルーティンと荷作りであっという間に午前が過ぎていきました。

快晴だったこともあり今日はなんと洗濯機を通常は一回のところ二回もまわしました。入院中に着るパジャマの糊抜きも無事完了!

日曜日の朝だというのに、親しい人々は今日のことを覚えて励ましの連絡をくれました。

「不安もあるだろうけれど、あなたなら大丈夫。会える日を楽しみに」

と一番かけてほしい言葉をかけてもらいました。

その後は乾いた洗濯物を畳み、スーツケースに。実家の父の送迎で病院へ。両親、夫、娘とまるでドライブのようです。車中で娘は祖母にマジカルバナナをやろうと誘います。

「子どもといったら大切。大切といったら幸せ。」なんだか哲学的です。両親も昔、懐かしい道などといいながら短いドライブが過ぎていきました。

受付時間五分前に病院へ到着。受付を終え、病棟へ。看護師さんがリストバンドをつけてくれます。入院は娘の出産以来です。

さあ宇宙旅行が始まります。