お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

宇宙旅行2日目の続き

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無事4時間の手術を終えました!手術室には夫と実家の父が付き添ってくれ、徒歩で移動。移動時に突如夫が渡してくれたのが娘からの手紙。エスカレーターで移動中に急いで読了。自分のために頑張ってとのメッセージ。いつの間にこんなに成長したのだろう。

感慨深いです。

次の瞬間、手術室へ移動。家族とは握手をして別れます。夫は頑張ってとの励まし、頑張ってもらうのは先生と、やっぱりいつもの私の受け答え。

それからいくつもある手術室を通過し、一番奥の手術室へ。入室前に名前と生年月日、手術内容を看護師さんに伝えます。この数ヶ月何度も会った執刀医も登場。

あたたかいベッドに座り、頭の場所はもっと上とお尻で移動。途中、看護師さんがさっきの手紙お嬢さんからですか?何歳?字がしっかりかけてますねと緊張を和らげる声掛け。その後、点滴の針が刺されその瞬間に意識がなくなりました。

4時間後、無事終わったよと先生に声をかけられ部屋に戻ります。家族とも話ができました。

5時間後には酸素マスクがとれました。21時から3時間毎の検温。朝までが長かったです。

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田久保薫子
横浜で子育てをスタート。 工作大好き、旅先で出会ったお友だちにも「一緒に遊ぼう」と声かけする社交的な8歳の娘と夫の3人家族です。よろしくお願い致します。