お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

どうして今、お母さん業界新聞なのか?

お母さんの話はエンドレス。

お母さん業界新聞横浜版創刊に向けて、
お母さん大学学長でお母さん業界新聞全国版編集長の、
藤本裕子さんの講演会が開催されました。

実は、既にお母さん大学生である私たちにとっても、
藤本さんの講演会というのはとても貴重で、
私は過去に一度、出席したのみ。

だから、今回の講演会、何を隠そう私が一番楽しみにしていたのかもしれません。

そんな貴重な、しかも少人数対象の場所に来てくださったのは、
とても素敵なお母さんばかりでした。

お父さんも来てくださいました。

出会いは、必然です。

藤本さんが話し始めるとすぐに涙がこぼれるお母さんも。

お母さんの心はパンパンです。
子どものことでいっぱいです。
だから、そこに少しでも触れられただけで、気持ちが溢れてくるのです。

お母さん業界新聞は手渡しです。

配るためには声をかけなければなりません。

「ありがとう」と受け取ってもらえます。
これはコミュニケーションの始まりです。

その方に感想を聞くことができます。
一緒に内容について話し合うこともできます。

紙の手触りやめくる音、匂いも感じることができます。
五感でお母さんの想いを感じて欲しいのです。
(紙なので食べることはできないから四感か・・・)

お母さん業界新聞は分身です。

「わたし」の今の想いを、
「わたし」から引き剥がして、
新聞にするのです。

日々イライラしていたその想いや、
ものすごく幸せを感じたその想いが、
「共感」のもとに届いていきます。
それが目に見えるから、やめられなくなる。

悩むこと、しんどいこと、
それは、
母力そのものなのではないかと。

悩みが大きなお母さんほど、
子育てを楽しむことができるのではないかと。

横浜での、百万母力講演会&説明会、
9.11(水)10:00〜神奈川地区センターにて。

最後です。