お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母ドラ3期① お家でソワソワしてしまう私がどう変わる?

母ドラ3期、夜の部1回目を振り返ってみます!

その前にそもそも私はなぜ参加を決めたのか?
「今の私には時間的に難しいかも。」と悩んでいる間に2期の募集が終わっていた。
いくら考えても行動しないと何も変わらない。
2025年のテーマなんじゃないかくらい、考える機会が多かった。
だからこそ、今度の機会は逃しちゃいけない!そう感じて行動したのがきっかけ。

ではなぜそう思ったのかを考えてみると

今年、新たな仕事を始めてから
お家で過ごす時間もなんだかソワソワしている私。

このソワソワをなんとかするには
お母さんがキーワードな気がしている。

私のためにも、家族のためにも

今がその時期なのではないか。母ドラへの参加を決意したんだと今は思う。

仲間が増える、考えの幅が増える、自分で考えて行動する力が増える。
そんなかっこよく聞こえるけど、すっごく抽象的な期待をしていると宣言したけど

本当に期待しているのは
『お家で過ごす時間にソワソワしない自分でいたい』
『もっと楽しめるお母さんになれるんじゃないか』ってことな気がする。

そして迎えた第一回。正直とってもびっくりした。
一番、印象に残っているのは
<相手の軸足立ってコメントする>ということ。

なんとなく、イメージはできる。
でも具体的には分からないし、いくらコメントしてみても
それが正解なのか、違うのかさえ分からない。
不安だし、わけ分からないけど、どんどん進んでいく。

教えてもらうスタンスで臨もうとしていた
私の考え方をガラッと変えないといけなかったから
ソワソワしたし、ドキドキもすごかった。

でも、話していくうちに
正解・不正解にこだわらなくても良いし
できてないならば、そこから変えていけばいいのかもと思えた。

それは、一緒に学んでくださったみなさんが受け入れてくれたから。
何を言っても大丈夫と思える場所のありがたさを実感したからだと思う。
そして同時に家族が話している時に適当に聞いていた自分を反省した。

『安心して話せる』
そう思ってもらえる会話をしていけたら良いなぁ。

そしたら、次の日少しだけ話を聞けた気がする。
また次の日には元通りになってしまったけど 笑
それでも、今振り返ったことで明日はまた話が聞けるかもしれない。
これが繰り返されていくといいなと感じました。

第2回目までに
・子どもたちの話を<相手の軸足に立って聞く>時間を1日1回はとる。
・時間を記録する 特に家事以外にお家で何をしているか気にしてみる。

小さく試すことからはじめてみようと思います。