先日一歳になった息子。
私と主人で前日の夜中にお誕生日の飾付けをしました。
飾付けをしながら、妊娠・出産の壮絶な苦しさと痛み、産後の過酷な毎日を思い出しました。ちょうど一年前にあなたが生まれてきてくれたのね。逆子で帝王切開の為、術後の痛みが酷く、寝る時も横になることなく数ヶ月間ほぼ一日中抱っこしていました。日本で一二を争うほど抱っこしてたかもしれません。
こんなに身体は痛いのに、それ以上に可愛くて大切でとっても愛おしくて。夜泣きも、眠さに疲労に大変でしたが、必死にお母さんを呼んでくれるのが嬉しくて私も必死でお世話をしてました。ボロボロの身体とは裏腹に心はほっこり幸せだったな。一年間の色々な思い出が溢れ、飾付けが終わる頃には涙も溢れていました。当日もケーキを作りながらまた涙…
私の苦労以上に毎日毎日いっぱいの贈り物をくれたあなた。笑った顔、泣いた顔、毎日一緒に入ったお風呂、おもちゃで遊んだり絵本を読んだり、気持ち良さそうににおっぱいを飲む姿…数えきれないほど大切な思い出の宝物。
お母さんの元に来てくれて本当にありがとう。一歳のお誕生日心からおめでとう。愛を込めて。
































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