クリスマスに生まれたという時点で、もうネタを背負っているお寺の末娘。
先日ついに5歳になり、レベルアップしました。
声は大きいし、
「私が一番」
「私の言うことは絶対」
家族全員、日々彼女に振り回されています。
……いや、正確には幸せをもらっています。
本人は「みんなと同じ」と思っているらしく、
彼女いわく自分は「お母さんお姉さん」。
お母さんみたいに色々お手伝いしたい。
でも、お母さんほど何でもできるわけじゃない。
だから“お姉さん”。
という、オリジナルポジションを確立しています。

今日も朝から、洗い物をして傷口に泡がしみて途中でやめたり、
色んな邪魔を……じゃなくて、
一生懸命お手伝いしてくれています。
この家の平和は、
5歳の「お母さんお姉さん」によって守られています。
































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