お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

泣かないで

あなたが涙を流す時、母である私も悲しいのです。

あなたが涙を流す時、私はどうしたら良いのかわからなくなります。

どうか涙を流さなくて済むように一緒に考えてみませんか?

↑母からの娘へ、心の手紙です。

娘が今日も泣きました。理由はスケジュール管理、見通しを立てて行動できなかったから。
今日はそろばんの日。毎週、宿題が出ます。宿題をやらなければ進級は遠くなります。最近、同学年の顔見知りの子が教室に通い始めました。先に始めていた娘。友だちに追いつかれてしまうのではと焦っています。

友だちの進捗よりも宿題をやればいいと伝えますが、宿題をやる素振りは見られません。下校後もゲームや工作に夢中。そろばんの前に児童館にも行きたい娘。

16時に児童館、それが終わったらそろばん。となると下校後すくにそろばんの宿題に取組まないといけないのでは?と言っても、なかなか取り組めない彼女。

突然、そろばん教室の友だちの顔が浮かんだ様子。児童館に行く時間になっても宿題に取組みます。そろばんが終わったら、図書館にも行きたいと彼女。やりたいこととやらなきゃいけないことがぐちゃぐちゃに。結局泣き出す始末。

机の上には今日学校に提出予定だったプリントが未提出のまま。

「見通しを立てて取り組む」これが、なかなか難しいこと。わかっていても、こちらはイライラしてしまいます。結局、一通り泣いた後、児童館へ行く彼女。

「かーちゃんにあげるものじゃないから見ないで」と隠しながら作っていた工作が目に入りました。外国語の授業でもらった紙を使い、私宛に書いた手紙でした。

娘のことを想っているつもりで、どれほど私は娘のことを理解し、彼女の軸足にたち助言できているのか。泣かれてしまうと、いつもパニックになる私。

懺悔のつもりで娘のベッドを整え、彼女を迎えに行くことにします。