お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

関西初開催! 550名の親子が笑顔で包まれた特別な一日。「東大阪BORIKIえほん箱パーティー」開催レポート

「東大阪BORIKIえほん箱パーティー」が終了いたしました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

「東大阪BORIKI絵本えほん箱パーティー」が、おかげさまで盛会のうちに無事終了いたしました。定員制(2部制)の事前申込は満員御礼。524日(日)当日は東大阪商工会議所の大空間が、約550人の熱気と笑顔であふれかえりました。ご来場いただいた皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

「BORIKIえほん箱」は2020年、子育てを応援する賃貸住宅「ヘーベルメゾンBORIKI」に住むご家族を対象に、お庭の共用倉庫で絵本を巡回・交換するサービスとしてスタートしたのがはじまりです。

2024年からは「絵本を通じて地域の親子を笑顔に」と、地域貢献・子育て支援の目的を掲げてイベント「えほん箱パーティー」を横浜で初開催。

3回目となる今回は、この夏に「BORIKIひがしおおさか」が誕生することをきっかけに、待望の関西初開催へと繋がりました。お母さん大学(BORIKI倶楽部事務局)は、この「えほん箱」プロジェクトの企画から運営までを担当しています。

ものづくりの街、東大阪ならではの夢とパワー、それから温かい人の繋がりが随所に弾けた、最高の一日の模様をプレイバックします!

1部・2部 共通プログラム

◆絵本ひろば

人工芝の上に、厳選された300冊の絵本がずらり。ひとときスマホを置いて絵本を開き、お父さんやお母さんがやさしい眼差しで読み聞かせをする温かい光景が終日広がっていました。

◆絵本ガチャ

カプセルの中のテーマ(「くるま」「はる」など)に沿った本を300冊から探すミッション。家族で力を合わせて見つけ出し、ゴールで景品を手にした子どもたちは達成感に満ちあふれていました。

 

◆さいとうしのぶさんのおおはなし会

『あっちゃんあがつくあいうえお』でおなじみ、絵本作家のさいとうしのぶさんが登場すると、ひろばは一瞬で笑顔の魔法に包まれました。紙芝居や手遊び歌に観客たちは引き込まれていきます。

圧巻は『しりとりしましょ』の原画の写しを繋いだ全長28メートルの絵巻物。それを持った子どもたちが芝生全体にぐるぐると広がって円をつくります。文字通り「絵本で繋がった」瞬間でした。

 

◆缶バッジづくり

さいとうしのぶさんとなかあらいじゅんこさんの絵本キャラクターが描かれた下絵に、色を塗ったり自由に絵を描いたりして、世界に一つのバッジを制作。各部75人ずつ計150人の大盛況となり、多くのちびっこ画伯たちが熱中しました。

 

◆大抽選会

1部・2部のフィナーレを飾ったのは、全員参加の大抽選会!応援企業様から提供された豪華なプレゼントの数々に、会場内は最後まで興奮と歓声に包まれていました。

     

1部・2部 各回限定プログラム

◆ぱくぱく絵本づくり(1部)

大阪樟蔭女子大学の先生や学生さんたちと、口が動く仕掛け絵本づくりに挑戦。15組予定が30組に倍増する人気ぶりで、お姉さんたちと子どもたちの温かい交流が生まれていました。

◆ダンボール大ずもう大会(1部)

マツダ紙工業の大きな段ボール土俵でガチンコ勝負! 予定を超える20人のちびっこ力士がエントリー。応援に駆け付けてくださった野田しょう子議員、松田和人社長らの行司のもと大白熱。カラフルなバルーンアートのまぎ~マモルさんも加わり、大いに盛り上がりました。

   

◆なかあらいじゅんこさんとラッピング電車を描こう(2部)

絵本作家のなかあらいじゅんこさんは、東大阪の市民ならではのアイデアで、楽しいワークショップを演出してくれました。最初に子どもたちは、車両をかたどった画用紙に一人ひとり好きな絵を描きます。描き終わった車両から、窓に沿って並べていきます。最後に30(枚)台の(絵)車両を一つに連結。「ラッピング電車として繋がった」瞬間は、感動ものでした。

さらに、窓の向こうをホンモノの電車が通ると、まるで「ラッピング電車」も走っているかのよう。電車の時刻表とにらめっこしながら、「もうすぐ来るよ。こっちを向いて!」と、子どもに声をかけるお父さんお母さん。近鉄電車と、ラッピング電車と、子どもとの3ショットをおさめるのも大変ですが、とてもにぎやかで楽しいひとときでした。

遊具・体験コーナー

◆遊具ひろば

大好きな絵本の表紙を使った「絵本パズル」や「大型絵本」のほか、ダンボール遊具、ゴリョウさんの「カーペンターブロック」など、子どもたちがのびのびと遊べるスペース。譲り合いながら、静かに遊ぶ姿が印象的。

大型絵本は、ある時は基地に。またある時はブロックスペースにと、大活躍。絵本パズルは、てこずる大人の横で、すいすいと完成させる子どもや、最後は音を上げる人もいました。

 

◆近鉄電車 特等席

窓の外を目線の高さで走り抜ける近鉄電車を大迫力で眺められる贅沢なコーナー。壁にはかっこいい近鉄電車のポスターと近鉄電車の通過時刻表を掲示。芝生の上に転がる「ひのとり」抱き枕を気に入って離さない子、近鉄電車のペーパークラフトで遊ぶ子もいました。

応援ブース・コーナー

◆東大阪市

東大阪市子どもすこやか部によるブース。地元の幼稚園・保育園の一丸となった応援のおかげで多くの親子が集まりました。便利で楽しい「東大阪の子育てアプリ」のPR、アンケート「子どもの権利条約を知っている?」、紙おむつのプレゼントなどが行われました。

◆東大阪市立永和図書館

電子図書のPRや、イベントと連動した【のりもの】【うちゅう】などの絵本を用意してくださった永和図書館。開催1週間前からは館内でなかあらいじゅんこさんの原画展を開催し、文化の繋がりを広げてくれました。

 

◆宇宙開発協同組合SOHLA

東大阪の技術が詰まった人工衛星「まいど2号」のレプリカ展示。実際に設計を手がけた設計士さんたちが直々に宇宙の魅力を解説してくれたほか、本物の「宇宙の砂」に触れるユニークな体験に大人も子どもも興味津々でした。

終盤、子どもたちが描いたラッピング車両を窓に沿って走らせる際には、「まいど2号」も浮かび上がりました。

◆子育て共感賃貸住宅 ヘーベルメゾンBORIKI

今夏(2026.9完成予定)、東大阪市太平寺(最寄駅:俊徳道駅)に誕生する「BORIKIひがしおおさか」の紹介ブース。2か月に1回絵本が巡回する「BORIKIえほん箱」を常設、「みんなで子育て」をコンセプトにした新しい住まいと、家族を笑顔にするコミュニティの魅力を伝えました。

絵本で繋がり、電車で繋がり、想いで繋がった

東大阪の街に広がった、みんなの「共感」と笑顔の記憶

「繋がる」から未来へ。
今回のイベントを振り返ると、そこにはたくさんの美しい「繋がり」がありました。

さいとうしのぶさんのおはなし会では、28メートルの原画をみんなで大切に持ち、文字通り「絵本で繋がった」一体感が生まれました。

そして、なかあらいじゅんこさんのワークショップでも、30組の親子が描いた車両たちが一つに連結され、「ラッピング電車で繋がった」ドラマチックな瞬間を迎えました。

絵本を囲んで子どもたちが繋がり、そこからみんなの笑顔がどこまでも広がっていく――。それこそが、このイベントの会場全体を満たしていた一番の温かさでした。

BORIKIの正式名は、「子育て共感賃貸住宅 ヘーベルメゾンBORIKI」です。

ここでいう「共感」とは、建てる旭化成ホームズ、貸すオーナーさん、住む入居者さん、そして管理する私たちBORIKI倶楽部(旭化成不動産レジデンス、お母さん業界新聞社)はもちろんのこと、BORIKIのご近所さんや地域の人々まで、みんなが子どもの笑顔を描き、みんなで子どもたちを見守り育てようという想いのことです。

今回イベントに足を運んでくださった方々はもちろん、企画や運営に関わってくれた皆さんが、子どもたちの健やかな未来を描いているという、「共感」を肌で感じることができました。

また、絵本ひろばに並んだ300冊の絵本は、このプロジェクトに共感し、献本協力をしてくださっている出版社74社様の温かい想いそのものです。さらには、大抽選会の景品として、コンテンツへの参加賞として、たくさんのプレゼントをご提供くださった賛同企業の皆様へ、心からの感謝を申し上げます。

この夏(2026年8月完成予定)、東大阪市太平寺に新しく誕生する「BORIKIひがしおおさか」のお庭の共用倉庫には、2か月ごとに巡回・交換される「えほん箱サービス」が常設されます。それは、今回生まれたような親子の笑顔の時間を、毎日の日常にお届けするための仕組みです。

「みんなが、子どもたちの笑顔を願っている」。今回のえほん箱パーティーで強く結ばれた「共感」のバトンを、新しく誕生する住まい、この東大阪の街へと繋ぎながら、これからも私たちはたくさんの「家族の笑顔」をつくるお手伝いを続けてまいります。

えほん箱サポーター

えほん箱パーティーは、旭化成不動産レジデンスと旭化成ホームズの社員さん、お母さん業界新聞社のスタッフと、ともに活動するお母さん大学生たちが、スタッフとして働いてくれました。

そして、東大阪ならでは。「しょういん子育て絵本館」を開いている大阪樟蔭女子大学の教授らとともに、学生さんたちがボランティアスタッフとして参加してくれました。日頃から教育や文学を学び、地域の子どもたちに絵本の素晴らしさを伝える活動をしている方たちとあって、子どもたちへのまなざしも柔らかく、接し方も上手でした。

最後に。イベントを一緒につくり、盛り上げてくださった出演者、出展社の皆様、出版社をはじめ「えほん箱」プロジェクトを支えてくださる企業の皆様、東大阪市ほか、ご協力くださったすべての皆様にこの場を借りて感謝申し上げます。

イベント概要

◆タイトル/東大阪BORIKIえほん箱パーティー
◆趣旨/絵本を通して親子を笑顔に
◆日時/2026年5月24日(日)10:00~17:00
【1部】10:00~13:20 【2部】13:40~17:00
◆主催/BORIKI倶楽部(旭化成不動産レジデンス株式会社、株式会社お母さん業界新聞社)、旭化成ホームズ株式会社
◆後援/東大阪市、東大阪商工会議所
◆協力/東大阪市立永和図書館、宇宙開発協同組合SOHLA、大阪樟蔭女子大学、マツダ紙工業、ゴリョウ、ハック、小倉屋山本、竹野、フォレストパックス、藤田珈琲、出版社74社
◆入場料/無料

 

えほん箱協力出版社のご紹介

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編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすること、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/コーヒー/甘いもの。息子(32歳)、孫2人。