お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

五歳の誕生日に思う

今日は息子の五歳の誕生日。

夏休みということで、家族でニューヨークに旅行にきている。

グアムという小さい島で暮らしている私にとっては、とても刺激的なところだ。

まだ少ししか滞在していないけれど、いろんな人がいて、いろんなことをしていて、とっても自由だ。

いい意味で、周りの人から自分がどう思われているのかなんて気にしてないんだろうなと思う。

ここ最近、ちょこちょこっと人間関係でややこしく悩んでいたわたしにとって、

世界は広いんだ、人の目なんか気にしなくてもいいのかもしれない、、、

 

なんて気持ちにさせてくれるところだ。

 

 

息子の五歳のお誕生日。

夜ご飯にと入ったレストランでお祝いした。

スーパーで買っておいたろうそくを鞄からだして、テーブルの上にあるお洒落なろうそくから勝手に火をかりて、チキンにろうそくを立ててお祝い。

人にどう思われるかなんて気にしない。勝手にろうそく出して、お祝いした五歳の誕生日の夜。

 

周りの人からどう思われてるなんてきにしないでいいんじゃない?世界は広い。何かに悩んで自分が嫌になりそうだったら、少し他の方向を向いてみよう。

息子は、母の心のこんな変化は気づいてないだろうけど、、、

 

私もまた一歩前へ。そんな息子のお誕生日だった。

お誕生日おめでとう!乾杯!

 

2件のコメント

グアムという島から広大なアメリカ本土で5歳の誕生日の仕切り直しね。
大きな体験を幼い心に次々入れている今。
柔らかい頭にしっかりと組み込まれているはず。
5歳の誕生日はアメリカだったことを。

みっこさん
ここ数ヶ月ずっと人間関係に悩んで自分にがっかりしていた私にとって、この旅、そしてここで迎えた息子の誕生日は、とても意味のあるものでした。
またもとの日常に戻りますが、しっかり頑張ります!

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萩尾かつら
2013年の夏、お豆のような小さくてかわいい男の子の母となりました。 ✰***わたしの夢*****✰ トランペットを一生楽しむ! 毎年佐賀バルーンフェスタのボランティアをする! 自分の家で季節の習い事教室を開く! フルムーンチケットで夫婦旅をする!