せんせいへ 忘れられない平成最後の年賀状 

イチカ(5歳)

2日間かけて幼稚園の先生へ年賀状の返事を書きました。

「ママ、❝ば❞は何て書くの?」と聞いては書き足し

書いた文字が増えるたびに

「いっちゃんが」

「いっちゃんがもっと」

「いっちゃんがもっとおおきくなったら」

「いっちゃんがもっとおおきくなったら、いっちゃんは」

と自分で読み上げ、何を書きたいのか最終的なゴールは
私にはわからないまま言われた文字を一緒に書いたり、
伝えたりしながら

書き上げたメッセージは

「いっちゃんがもっと大きくなっても、いっちゃんは、ばばせんせいのことわすれないからね」

下の絵はいっちゃん、上の絵はばばせんせい
せんせいがやさしくいっちゃんを見ているところだそうです。

下から上に、空いているところに書き足していったので
何を書いているのか本人に聞かないと伝わらないメッセージだし、

1日にも間に合わず、3が日もとっくに越してしまったけれど

幼稚園での毎日がやさしさに包まれていること

先生の眼差しをちゃんと感じて、
イチカも先生のことを大切に思っていること

そんなあたたかいメッセージが

一生懸命に一文字一文字進めていくイチカから感じられて
なんだかジーンと胸が熱くなった私でした。

イチカや家族の写真はどこにもないけれど、

間違いなく、忘れることのできない
平成最後の年賀状になったね。

 

ABOUTこの記事をかいた人

池田彩

お母さん業界新聞ちっご版編集長。3児の母。MJプロ 「私がペンを持って」 ・日々いろんなことがあるけれど、すべてが宝物になりました! ・お母さんっていいなぁ、スゴイナと感じる力が強くなりました♪