お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

口から食べ物を食べることが、もう、ずーっとできなくなるかもしれない父の側に居るのが辛い

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リハビリを頑張っていた父が

肺炎をおこし、総合病院に救急搬送されたのは、一週間前。

熱がやっと下がり、昨日は、入院後初めて流動食のようなものを口から食べました。これから、少しずつ、食べられるものが増えて、また、リハビリの生活に戻れる、良かった良かったと思ったのもつかの間。

ドクターからの呼び出しで聞かされたこと。

「お父さんは、口からの食事は、もう、難しいです。一週間以内に胃に穴を開ける手術をしなければ、食事がとれなくなります。」

えっ。

何よりも、食べることが好きな父。

また、孫たちが来てくれたら、一緒にお酒を飲みながら食事するのを楽しみに、リハビリを頑張っていた父。

今まで、介護してきて、一番ショックな出来事。

認知症に、肺炎も重なり、嚥下がうまくできなて、肺炎を繰り返すより、胃に穴を開けて食事をする方が安全なのは理解できるけど、今の父にどう伝えたらいいのか。

口から食べ物を食べ続ける方法は、もうないんだろうか。

誰か教えて。

 

 

26件のコメント

高木さん

元気な姿を私たちにみせてくれたお父さんが
今 大変なことになっているのですね
熱も下がり すこしづつ元気になっているのは
嬉しいことですが

やはり食事ができないとなると
こんなにつらいことはありません

このような記事を見つけました

嚥下障害の父が食べられるようになるまで
https://ktsmkazokukai.com/until-dad-with-swallowing-problems-can-eat-as-before/

希望の一口応援隊
https://www.clinico.co.jp/nursing/cheer/column01.html

他色々調べていくと
食べられなくなり 胃ろうにするかどうかを
選択するのに迷う家族のことがネットにいくつか載っていました

高木さんは今 とても動揺して悲しくて そんな見ることは
できないかもしれませんが

まだ 1週間あるのですよね
医療も介護も進歩している時代です
何とか 胃ろう以外にも何かできることが
探せるといいのですが
何よりも食事が楽しみなお父さんなのですから
先生と今一度話をして
お父さんに一番いい状態でことを進められたらと
願わずにはいられません

早速情報をありがとうございました。

妹と共有して、記事を見たことです。

いままだ迷っています。

明日、ドクターとの話し合いの時間を取ってもらいました。

父の気持ちを尊重しながら、どうするか決めたいと思います。

高木さん

お父さんの医療に関して、素人の私が何も言えないけど、
もともと、ケガで入院し、前日まで運転していたくらいが
ここまで悪くなるのは、おかしい。

いろいろな人と相談してみてください。
諦めないで、お父さんが元気になるために、何ができるかを考えて。

高木さん
かなりブランクあり休職中ですが、一応看護師です。
お父様の状況を実際に見ていないので、
しっかりとした答えは言えませんが、、
高木さん自身が納得できるまで動くこと、先生や看護師、ソーシャルワーカー、理学療法士など、ありとあらゆる方に話を聞いてみると良いのかなと思います。
患者さんのご家族って、先生は忙しいから、、など遠慮してお話されるのを、ためらう方もいらっしゃいます。
この1週間そういった、気遣いで動かず、悶々としたまま決断をだすのと、できることは動いて思い切って自分の想いをぶつけて話をして、、出す答えとは違うのかなと思います。
お父様のそばにいなければいけない状況の中、あれこれ動くのは難しいこともお察しします。
どうかどうか、少しでも高木さんとお父様にとって良い結果になりますように。

ありがとうございます。

脇門さんのいわれるとうり、とにかく動けるだけ動いて、情報を集めてみますね。

後悔はしたくないです。

きっと父にとっても、私や妹にとっても良い方法が見つかることを信じて動いてみます。

高木さん
食ベることが好きなお父さんから、
その楽しみを奪ってしまうのは、辛いですよね。
娘として胃瘻に進めるのも忍びないでしょうし。
もし自分だったら、思いとしては
人は口から食べることが自然なことだし・・・
できるなら口から食べさあせてあげたいです。
認知症とはいえまだしっかりしているお父さんに
先生の進める方法が適しているとは思えないのですが。
介護チームと話し合ったり
今は家族の望む介護の形を大切にしてくれる
地域医療の先生もいるので、
他の先生にも相談してみてはいかがでしょうか?
答えは一つではないと思います。

お疲れさまです。 肺炎が誤嚥から来るとなると体力が心配ですね。
難しい判断です。胃瘻して体力が回復してリハビリができることもあります。その時はもちろん胃瘻を外してです。
ご本人の意識がどにくらいはっきりしているのか、意思は伝わるのかでも判断が変わるかもです。
その辺りは、担当医や看護師、リハビリ師のトータルな相談が必要です。
ご家族の回復を願う情熱がスタッフを動かす事もありますから、相談しまくる事も方法ですね。
心配で側から離れられないのも分かりますが、トータルで窓口になる方が動くのが最適と思います。
まだまだ希望は有ります。 前へ向いて情報集めて相談しまくりましょう。

もし、胃瘻しかない場合、病院が処方する栄養バランスだけでなく、玄米スープやスギナ茶なども取り入れてもらえるようにお願いして自宅から運び込むことも出来る事があります。 これはかなり活力や脳にも良いそうです。
代替え医療に理解があれば。 そして少し「自然療法」も学んでみてください。
脳挫傷で死にかけた母を国立病院で混合栄養を試させていただき回復に至った経験があります。
治療は、医学だけではありません。 本人の意思を確認しながら看護される事を願っています。
一日も早くご快癒を願ってます。

高木さん
私は祈ることしかできませんが、お父様と高木さんにとって納得のいく生き方ができますよう、ずっと祈っています。
少し前に知った言葉『法界』
良い結果へ導かれますように!

私が実際、父親にできるか分かりませんが、脳について詳しい先生が、しんどいとき『頭を撫でると良い』と言われていました。お父様に『頭、なでて』と言われてみてはいかがでしょうか。高木さんのショックが少しはやわらぐといいです。そして、お父様の頭を撫でて。。なであいっこ。
脳が元気にちょっとでもなれば、何かもっと納得できる方法が見つかるかもしれません。

いいね。
私は、お父さんと味噌なめっこしてと言いました。
頭、なであいっこ、お父さんの脳も、高木さんの脳も元気になるよ。

私の頭も、だれか撫でてくれないなぁ。

高木さん
私の父は胃瘻にしていました。
母は口から食べられなくてかわいそう…と
やはり考えたようですが、
父は意思の疎通ができなかったので
医師の勧めで手術しました。
数年前、胃瘻にしても
口から物を食べることリハビリとして
続ける活動をテレビで見ました。
きっとその活動も今はもっと
進んでいるのではないかと思います。
胃瘻にしたその後もできることはありそう。
どの道にしても、お父さんを思って
一生懸命悩み考えた道なので
一番良い道です。

高木さん、辛いですね。
誤嚥から肺炎にもつながるので、胃瘻の方が安心と言われますが
うちの舅は胃を全部とってしまってたので、胃瘻ができず
点滴で栄養を入れていました。
栄養を入れないと体力が落ちるのも辛いですよね。
みなさんがおっしゃるように、みなさんの智恵と思いを
病院側に伝えて一緒に考えてもらってくださいね。
高木さんや妹さん、お父さんの気持ちが少しでも楽になりますように!

ありがとうございます。

辛いですが、お母さん大学の皆さんから励ましの言葉や情報をもらえて
自分に負けず、前に進む力がもらえました。
そして、気持ちは、皆さんのコメントを読めば読むほど、
どんどん楽になって来ています。

やっぱり、お母さん大学ってすごいです。

落ち着いてきたら、今日は、バレンタインデーだったことを思い出しました。

お母さん大学生の皆さんに、感謝の気持ちでチョコレートを配って回りたい気分になりました。

今から、チョコは配れませんが、感謝の気持ち、お伝えしたいです。

お母さん大学生の皆さん、
ありがとうございます。

お気持ち届きました!
遠く神奈川の横須賀からお祈り&応援しています!
高木さんも妹さんも、ご自身のお身体も大切になさってください。
後悔のないように動いた結果なら、どんな結果であろうと一番だと思います。

ありがとうございます。

14日にコメントを書いた次の日、
新たな事実がわかり、父は胃ろうの手術ができない体であることを告げられました。胃の手術をしている人は胃ろうを作れないのだそうです。父は、40年ほど前に胃の手術をしていたのです。
このまま、点滴だけの栄養だと、数ヶ月の命であることも告げられました。
すごくショックでしたが、父の生命力を信じて、口からも食べながらの在宅介護に切り替える決心もつきました。
口から食べることは、肺炎を繰り返す危険性も高まるとは言われていますが、できる範囲で、父の好きなものを食べさせてあげたいと思っています。

今、在宅での介護に向けて、看護婦さんやケアマネージャーさんからの指導を受けながら、準備を始めました。

また、行き詰まったり、辛くなったら、お母さん大学にやって来ますね。

高木さん
最近、他のことでネットしていたので読むことができていませんでした。
心配な事態になっていたんですね。
でもその心情を記事にすると、色んな体験談や励ましのコメントが出されて
それを読みながら私もありがたい気持ちになっていました。
勇気をもらえる場所であり、考えて行動しながら最善を見つけていく高木さんを想い
祈り続けていきます。

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ABOUT US
高木真由美
社会人になった子どもが2人います。 お山で主人と2人暮らし5年目進行中。 お母さん業界新聞全国版を毎月読んで、考えるきっかけを頂いています。 よろしくお願いいたします。