お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

乾杯 その6

乾杯が終わった後は本部へ行くことになっていたが、解散後に宇賀さん母娘とようやく言葉を交わした。

横浜に転勤になった息子さんと家族で会うことができたものの、ゆっくりなんてしないらしい。

これから大阪に向けて帰り31日には大阪での折々会だという話にビックリ。

活力を感じながらも立ち話に終止符を打って別れて本部に行くと2次会が開始されたばかりの様子。

藤本さんは早くもお風呂に入ったらしくさっぱり顔、青柳さんは台所で料理中。

ここでももう一度自己紹介のおさらいがはじまりながら、もう誰が何を言ったかは忘れ去ったが一人だけ強烈に残った人がいた。

それは合宿で初めて会った竹岡さんの活躍ぶり気になっていたからこそである。

看護師になっても向いていない、主婦になっても・・・とそのあとの話が何ともユニークで新聞書きながらママが集まれるカフェを開き、ママ夢ラジオに行きついて、さてこれからがどこへ向かって行くのかと第3者としては応援するしかないという気持ちになって私たちはホテルへ。

青柳さんが予約してくれていたホテルに浅井さんも一緒だとわかりタクシーへ乗り込んだ。

ここでやっと少し話したが、10年前に初めて会ったころよりスリムになられたのでその話題。

「森の幼稚園で野山を駆け巡っておられるからでしょうね」は違っていた・・・

部屋に入ってエアコン側は積さん、トイレ近くが私。

エアコン温度設定になってつみさんは24度で過ごすことが多いらしいとわかり、私は28度でOKだがここは折衷案で26度くらいとなった。私は布団をかけたらそれで大丈夫。

寝たのは確か1時過ぎてたかな。

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池田美智子
読書が好き、人間が好き、孤独も大事、真善美を考える日々。 旅をすると予習復習で楽しさががらりと変わることを実感し、 70歳になると、努力することの必要性を日増しに実感し、 やる気元気の素を探すようになりました。 今のところその素は、お母さん大学と学びの研修と訓練です。 令和元年、初孫誕生でパワー再燃中