21:00の待ち合わせ

数日前、ママ友から連絡が入った。

『〝湯楽の里〟の優待券がある!子供寝かしつけたあと、家でれない?一緒に行こう!』

と。

〝湯楽の里〟とは、横須賀の海沿いにある温泉施設。

その場にいた旦那に相談し、オッケーをもらった。

日程調整をし、

『では2日後、21:00に現地集合!

お互い、夏休みの疲れを癒そうではないか!』

と約束(^ ^)

 

たまに、学生時代の友人と夜にご飯の約束をすることはあっても、

横須賀のママ友と夜にでかけるのは初めてだった。

当日は、段取りよく、お風呂、夕ご飯を済ませ、準備は万端。

2歳の末っ子息子の昼寝調整もして、夕ご飯中に寝落ちという喜ばしい結果。(トップ画像はその姿)

4歳の次女をおんぶしながら、夕飯の片付けをすると、こちらもすんなり就寝。

旦那も予定通り20時過ぎには帰宅、ご飯も温め直して、ささっと机にならべご機嫌とりも忘れない。

小1長女は、いつもは、下二人と早々寝るのだが、今日は特別。

夜更かしテレビタイムできることに、ルンルンで、気持ちよく私を送り出してくれた。

そんなこんなで、あっという間に21:00前。

夜のドライブも新鮮!

ママ友3人で現地で待ち合わせ。

『バタバタだった〜』

『こんなの初めてだよね〜』

みんなニヤニヤがとまらない。

 

彼女らとの出会いは、6年前。

長女が生後半年ごろ、横須賀市の赤ちゃん教室で出会った。

出身も年齢も、性格も違うのに、なぜか気があって、そこからは毎週のように誰かしらの家でら集まり、喋り通した。

2人目、3人目と出産が続いて、こどもが増える度に、ガヤガヤワチャワチャ。

ママたちがゆっくり話せる時間はどんどん少なくなった。

子育ての話はもちろん、夫婦喧嘩や、嫁姑問題など、何でも話せる仲になった。

彼女たちがいなかったら、私は孤育てになっていた。

たくさんたくさん彼女たちに助けてもらった。

もはや〝ママ友〟なんて軽い言葉を使いたくないくらい、大切な存在。

幼稚園、小学校と、お互いの生活が忙しくなり、会う頻度は減ってしまったけれど、

会えば一瞬で、いつもと変わらない空気感になる(^ ^)

 

いつもは朝の家事を終わらせて、10:00待ち合わせ。

それが、今日は21:00。

それだけで、スペシャルな夜だった。

 

気持ち良いお風呂に入りながら、

『今更、裸の付き合いもなんだか照れるね』

『いやいや、散々授乳で、お互いおっぱい見せたでしょ』

『いやー、こんな日がくるなんて思わなかったね』

などなど、昔話から、近況報告、今の悩み…など、話は止まらない。

途中で「ママー」と話しかけられることも、お菓子タイムを要求されることも、ジュースをこぼされることもない。

ひたすら、おしゃべりし続けた私たち。

露天風呂で『あと15分で閉店です』とアナウンスが流れ、あたりを見渡すと自分たちしか残ってないことに驚いた。

慌てて着替え、髪の毛も濡れたまま、バタバタと退出。

駐車場に出ると、日付は越えていた。

もう少し話そう!と、海沿いの歩道まで歩いた。

真っ暗な海を見て、怖いね…なんて言いながらも、まだまだ話は尽きない。

 

そうこうしてるうちに、遠くの方から若い男の子たちが歩いてきた。

どうやらポケモンゴーでもやっている様子。

『オバちゃん達だって幻滅される前に帰ろう』

と、歩き始め解散した。笑

 

せっかくお風呂でさっぱりした身体も、潮風ですっかりベタベタ、髪の毛もボサボサに。

 

でも、心はスッキリ。

楽しかった夜。

やっと、今日で夏休みも終わり。

 

最後の最後に、お母さんたちにも、スペシャルな夏休みをありがとう。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

脇門比呂子

横須賀在住6年目になります。 長女五才、次女三才、長男もうすぐ1才、3人のお母さんやってます! まさか自分が3人の母になるとは?!大好きな仕事を辞めて今は母業に専念中。 どーせやるなら、毎日どっぷり母業楽しみたい!!と思うのですが、実際はそう思うようにはいかず、、悩みも多々、さっかくなので嬉しいことも悲しいことも、悩んだことも記録に残したいと思い、入学しました^_^