お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

母時間は娘の表情に釘づけ!

お弁当を持って、遊具のない公園へ。

先週は草スキーだけをしに行ったのですが、
お弁当を持って来たらよかったね、
ボールやら他の遊び道具も持って来たらよかったね、

という反省から

今日は、草スキーのそり、サッカーボール、縄跳び、スラックライン
そしてお弁当ももちろん準備。

いっつも私の用事に一人つきあってもらっていたり、
お姉ちゃん、お兄ちゃんにやられっぱなしの末っ子なので、
ここは彼女の思うままに。

草スキーをしたと思ったらスラックラインをして、また草スキー。
サッカーをして、縄跳びをして、サッカーボールでラグビーをしてみたり。
道行く人たちを眺めたり、鳥を追いかけたり、

じーっと見ていると表情がコロコロとよく変わる。
大笑いしたり、転げて泣いてしまったり、フーっと集中する前の一呼吸をしたり
1秒後には違う表情をしている。

冷たい風がぴゅーっと吹いて、私は寒くて仕方ないけれど、
イチカは「暑い」とコートを脱いで、へっちゃらな表情もなんだかたくましい。

毎日セカセカ母ちゃんで、急いでもらってばっかり、
「スマホ見ないで、ちゃんと見て!」なんて言われることもある、ゴメンネ母ちゃん。

だけれど、今日はじっくり、のんびり母ちゃんに、末っ子も満足気。

長女(中1)、長男(小4)は、誘っても一緒には来ないお年頃。
今の時間をいっぱいいっぱい味わっておこう。
よく考えたら、逆に遊んでもらえなくなるのも後何年?

5分の母時間はイチカの変化する表情に釘づけ!
いつまでも幼いと思うなよ。こんな時間は今しかないぞと言われているような貴重な貴重な時間となりました。

今日のイチカ語録(スラックラインをしながら)
「人の手をかりずに、一人でやってみたい気持ちがいっぱいだけど、怖いのさ〜。でも、それを乗り越えたい」

自分の気持ちを上手に言葉にするイチカ(年長)もスゴイなぁ。

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ