お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

6月号宿題◆子どもとコロナ

新型コロナウイルスとそれに伴う休校と外出自粛、子どもについて聞いてみました。

1)コロナについてどう思う?
長女(小4になった事を忘れてる小4):コロナは悪くないけど、人間と動物と化学物質が関係してできたコロナウイルスかもしれないから、いつか新型コロナウイルスがなくなる時まで辛抱したりしてでかけるのも控えたりしながら、コロナのない世界を作っていきたい。
あと、そのコロナの後には幸せな世界が待っていると願っていたい。

さあや(入学式はあったけど小1な気がしてない小1):なりたくない、怖い、食糧いっぱい買えたらちょっとずつ食べて元気もりもりになる。
外に出て太陽を浴びてどっか行く。

2)今の生活どう?
長女(小4):店全然行けへんし、ばあばとじいじのとこに行けへんし、外で遊ぶ事しかできないし、もっと違う外に行きたいの。

次女(小1):嫌な気分の生活。あんまり食べるのしか楽しみないから。
どっかも行けないし。

太陽を浴びさせたいから外に行くようにも言ってるんですが、庭とか家の前くらいしか行動範囲がないので、おでかけができないのがイヤみたいです。

3)コロナで生活が変わった事は?
長女(小4):家にいる時間が長くなったり、外(庭とか)にいる時間が長くなった。

次女(小1):外しか行けないのはつらい。

外とは、庭や散歩、たまにお父さんについて行く買い物。

4)コロナが落ち着いたら何をしたい?
長女(小4):ハウステンボスとか富士山登ったり、○○庵(家族で行くお気に入りの宿屋さん)行って、ららぽーと、じいじとばあばの家。

次女(小1):ららぽーととか、おもちゃ王国とか、梅ジュースが飲めるところ(長女と同じ○○庵)とか、みきゃんのホテル(愛媛の道後温泉のホテル)とか、ハウステンボスとか、アンパンマンミュージアムに行きたい。

(みきゃんとは、愛媛のゆるキャラです。)

報道で「子どもは気が付かないうちにストレスを感じています」とか言われる事が多いから、母からは「コロナで休校になったり、外出自粛になってストレスある?」と先日聞いてみました。
そしたら、2人とも「全然!」と元気な答え。
上記の質問では、イヤとかつらいという言葉が出て来てるけど、基本的に毎日元気!
母は時々、朝起きてもやっぱり夢じゃなくてまだ続いてると思ったり、ため息をついたりしてしまいます。
ストレスを感じる事もあるけど、それを吹き飛ばしてくれるのが子ども達。
子どもがこうだから、助かってますー。