お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

力を貸して下さい!ボランティア募集(HUG for ALLさん)

すべての子どもたちに

「安心がずっとある居場所」と

「生きる力」を

 

この言葉にガツンとやられました。

様々な理由から親元ではなく児童養護施設で暮らす子どもたち。
その子どもたちに安心できる居場所と生きる力を、と活動している非営利団体「HUG for ALL」の存在を知ったのは実は昨日のこと。

Facebookで【ボランティア募集】を見かけたのがきっかけです(この記事の最後をご参照下さい)。

 

母となって、またお母さん記者となって、自分の子どもだけでなく世界中の子どもが幸せであってほしいと心底思ってきました。

同じ思いの方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

様々な理由で家庭環境に恵まれなかった児童養護施設に暮らす子どもたちをサポートするボランティアを募集しているとのこと。

私が行けたら一番いいのですが、まだ小さい子どもがおり自分は良く体調崩す現状では活動に今すぐ参加は厳しいのです。
今できることはたくさんの方に知ってもらうお手伝いをすること。

お母さん大学生の皆さん、
読者の皆さん、
可能な方がいらっしゃったら
ぜひ一度HUG for ALLの村上綾野さんへご連絡をお願いします!

(村上さんのプロフィールやご連絡先はホームページもしくはFacebookをご覧下さい。)

すぐ参加が難しい方も、ぜひお知り合いにも広めていただいて、たくさんの方に知ってほしいと願っています。

★ここからはFacebookのボランティア募集記事や、HUG for ALLさんのホームページなどをご紹介します。
この記事の写真もFacebookページからの転載です。代表の村上綾野さんから転載につき快諾をいただいています。

【ボランティア募集のお知らせ】

HUG for ALLでは、八王子方面にある児童養護施設での小1~6の子どもひとりひとりと向き合う「子どもサポーター」を募集しています。

「子どもサポーター」の方には、対面での学習支援や遊び & メールでのコミュニケーションを通して、各子どもにあわせた学習習慣の定着や成績アップのための学習支援をしていただきます。2〜3人の大人で一人の子どもを支援する体制ですが、担当以外の子どもたちとも遊びを通して仲良くなっていただいています。このつながりが子どもたちにとってのひとつの「居場所」になることを目指して、できれば彼らが中高校生になっても、細く長くつながっていけるような関係性を作っていきたいと思っています。

【担当の方にお願いすること】
・月に一度の施設訪問での学習と外遊び(基本は第3土曜の午前中)
・毎日の学習状況の確認と声かけ(デジタル教材から配信されるメールを確認し、取り組みを認めるメッセージを返信する。PCかスマホで対応可能。所要時間5分程度)

写真は施設訪問時の様子です。もし興味をお持ちくださる方がいらっしゃいましたら、直接ご説明させていただきますので、お気軽にご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。

 

HUG for ALL Facebook ボランティア募集記事

HUG for ALLホームページ

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ABOUT US
曽我幸恵
MJプロ│お母さん歴約9年、元・お母さん業界新聞あつぎ版編集長│小3の娘&年少息子の2児の母 神奈川県厚木市在住、茨城県水戸市出身、学生時代住んでいた宮城県仙台市は第二の故郷。 インタビュアー&ライター&ライティングの先生│今より書くのが好きになるコミュニティ・個別サポート│厚木市子育てアドバイザー&ほっとタイムサポーター│ヨガセラピスト。 *noteでもインタビュー記事など書いています。 https://note.com/sogasachii *アメブロも時々。https://ameblo.jp/sattsun2525/