お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

たまこアーカイブvol.6 「100%お母さん」

たまこアーカイブのvol.6

2011年2月の記録です。

最近はわたしに音楽の時間をくれるようになったこども達です。そういう意味では、彼らは1個人として独立したんですね。

母は変わらず、こども達の心に、100%注視につとめますが😊

 

 

自分の心、そして無意識って

なかなか見つけられないものも多いんですよね。

自分は今こう思ってる、こう感じている、

の奥。

なぜそう思っているのか、そう感じるのか。。

 

 

 

100%おかあさん  MJ5  20110215

自分のこころのなかを、よく隅々迄みようとしても

全部見るのは至難の業だ。

 

仕事から帰って、おかあさんをしている時でも、

しているつもりでも、無意識に頭で仕事をしている時が,

私にはある。

三味線演奏、音楽は私の一部だから、ときに時間で区切れるものでない。

 

でもおかあさん度が10%、20%引きでは、

こどもたちに直ぐ反乱を起こされる。

 

彼らのセンサーはことのほか精密だ。

 

私の言動ではなく、私のこころに反応している。

 

努力して努力して、100%に限り無く近くおかあさんだと、

こどもたちは穏やかに和やかに楽しく笑顔になるし、

私の頭の中にまだ仕事が残っていたりすると、

とたんに不満顔で、不機嫌になり、ケンカばかりに成る。

 

 

逆に言えばこどもたちは、私のこころを映してくれる鏡。

 

こどもたちだけじゃない。

まわりのすべてが、私の人生の大切なみちしるべだ。

 

こどもたちのためにも、彼らを通して、私は私のこころの中を

いつも見つめて、「おかあさんのこころ」を学びます。

20110215 01:55 松本優子 General

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コメント

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私の言動ではなく、私のこころに反応している。

まさに、その通りですね^^

あったかく大きく深い・・・

「おかあさんのこころ」私も学び中です!

20110215 16:20  Mさん